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最近の写真

デイサービスの島崎さんが、notoを楽しみにしてくださっているそうで、写真だけでも載せたらいいのにと言って下さった。
のを、思い出した今日は休日の朝
写真を載せるだけのブログをやってみよう
とやってみます。

直近のものから遡る(⁠^⁠^⁠)


飛行機雲


東の太陽

眩しくて実際には目で見れなかった太陽。
スマホを通しても眩しかった。
えい!とシャッターを押す
写真の中におさめると、見えた太陽の御姿。
めっちゃ眩しかったのに、こんなふうにゆらゆら映るとは…


新しい芽🌱が大きくなってる


枝のひさし


陰が美しかったんだけど

この木立の陰が、物語のように幻想的だったのだけど、スマホで写真を確認すると、目の前の光景と全然違うので、うまくうつらないなあとガッカリした。

この日は、夜勤明けの月曜日で
朝8時くらいにスマホ片手に散歩に出ました。


さて、notoって、画像どんくらい載せれるのかな?
訪れるたびに(たーんまになっているから)どんどんnotoの機能がバージョンアップしている。

好きなだけ載せてみよう


東京ジャーミイのトルコ菓子

国立西洋美術館の「自然と人のダイアローグ」という企画展を終了間際に見に行った。
一泊して翌日は
東京ジャーミイを訪れました。
見学自由のイスラム教寺院(モスク)で、美しい建造物でした。

東京ジャーミイのお土産屋さんが楽しかった!!
店内をくまなく見て回ったあと
レジの横のショーケース
トルコのオヤツがズラリ並んでいる場所に向かう。どれも見たことないお菓子ばかり。

ケーキのクリームやスポンジが得意では無い私
(美味しいから食べるけど!)
焼きしめられた小さなお菓子に興味津々。

お菓子そのものを見ても、書かれている名前からも、どんな味なのか想像つかない。
ワクワクするう~!

一人しか居ない定員さんに尋ねます。
これは何のお菓子?
これは?
これは?
これは?
大阪のおばちゃんです。ホントは全種類を知りたいんです。これでも遠慮しています。

冷蔵のショーケースから出して持ち歩き、夜に大阪に飛行機でもって帰りたい。(残暑厳しい9月)大丈夫かな?と一応尋ねる私。

20代後半くらいの日本人とほとんど変わらない外見で、顔の他を黒のショールで巻いたお姉さんは
流暢な日本語で
ぬくもり溢れる表情で答えてくれました。

「クリームや卵を使っていないこれらは大丈夫です」「日持ちしますか?」「1週間くらいは大丈夫ですよ。こちらは食べる前にトースターで焼いて下さい」「じゃあ、それとそれとそれ、いただきます!あのお、リュックにぎゅうっと詰め込みたいんです。自分でひとつにまとめてもいいですか」「こちらでしますよ」「ぎゅうーっと小さくしたいんです。自分でしてもいいですか?」「いいですよ(即答)」

嬉しさが込み上げます。
わがままをきいてくれた!最高です。
初対面の知らない人に、自分のしたいことを受け入れて貰えると嬉しいです。

食品を自分で好きに詰める
これはなかなか難しいことではないでしょうか。

危機管理対策で、店員しか食品を扱えないのが当たり前となっているでしょう。

もし店員さんが戸惑う顔を見せていたら、すぐさまお任せします。
言葉は素早く訂正します。
私は空気が読めますが
読めない振りして無礼に気づかなかったような顔をしてすぐ訂正します。

私はちょっとした無理をよく初対面の知らない人に言いますから、見極めは大事です。
戸惑う顔を見て見ぬふりも、とにきはにしてしまいますけど。

荷物を最小限にするのは旅の信条です。
イートインスペースのちいさなカウンターテーブルで、不思議で美味しそうなお菓子たちを小さくまとめさせて欲しい!

「そこ、使わせてもらっていいですか。これは今そこで食べたいから1個ください。チャイもあるんですねー下さい」
受容的なお姉さんにグイグイいきます

お姉さんは、ニッコニコで嬉しそうに相手してくれました。
このパックに入れますか?もっと小さいの?こっちですか?
トングいりますか?
ラップ持ってきましょうか?
ぱたぱたと裏の部屋と行き来して、私が詰める作業に何が必要かと尋ねては、持ってきてくれます。
どデカいラップだなあ!カッターが便利!

一人しか定員さんがいないのに…
澄んだ心遣いに、この旅のハイライトを感じました。

トルコのお菓子は、すべてナッツと蜜の味で、細かい多層のパイ生地がとても美味しくて、またすぐ食べたくなる魅惑の甘味でした。


扉の装飾


次の夜勤明けには、和歌山の花山温泉に行きます。
湯の花がたっぷりの良い温泉が、和歌山市駅からバスに乗って直ぐにあるようです。
温泉に何回入れるか
3回くらい入ってやろうと思っています。

よい週末を!

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