Deans㌧の背中

ウイスキー感想note 共感できない(できる)ギリギリの濃厚な感想を素人ながら捻り綴り…

Deans㌧の背中

ウイスキー感想note 共感できない(できる)ギリギリの濃厚な感想を素人ながら捻り綴ります。 本noteを読みながら飲むことで、読書の皆さまには違った発見や普段と異なる体験が出来ればと思っております。 もし、気に入って頂けましたら、有料記事購入という形でお賽銭をお願いします。

最近の記事

エノテカカフェ

【冒頭】 最近赤ワインにはまっている。 きっかけは忘れたけど「原料から想像する味を超えたワイン」を飲んでみたくなった。 ウイスキーやラムは、大麦や(樽の)木材で想像する味からは想像もつかないほど豊かで様々な味わいがある。それは今まで色々飲んで経験済。 ワインを色々飲んでみると、こちらも色々違いや自分にとっての当たり外れがあってなかなか面白い。 ※全部思ったことを書いただけなので、読めた内容ではありません。 【大阪にて】 帰省最終日、大阪→東京の新幹線に乗ろうとしたら、

    • ストン18y

      【導入】 や○やにやっとストン18yが並びました。私は、国内流通しないと思って、数ヶ月前に海外サイトで購入しました。や○やさんの価格は、送料や手間等を考慮すると、さほど変わらないと思います。 国内販売スタートにつき、いよいよ私の感想もリリースします。 【感想】 普通のみかん。ウイスキーによく居るりんご。バターサンド(麦とバター) 【駄文】 これはストンの完成形かと思います。本領発揮。ほっとする麦感。 やっとここまで来たかという、世に放たれても恥ずかしくない味。

      • アードベッグ アンオー

        久々の更新です。実は兵庫から千葉へ引っ越しました。初めての関東生活です。今度ともよろしくお願いします。 今回は、アードベッグ アンオーにします。 人気ないけど好きなので。 【香り】 銀貨幣、ハイター、塩っ気のある梅、ホームセンターに売ってる木材 【あじ】 割とこなれている。燻製された10円ガム、ジンジャエール、数の子、ストローに刺さったビワ、焼いたミカンの皮、母親の指輪 【総評】 こんな味、アードベッグにしかない、唯一無二で好き。美味しいけど、めっちゃ美味しいわけではな

        • 春のサンプル祭り(ウイスキー編)

          今までに頂いたり交換したりしたサンプルの量がありがたいことに どんどん増えてきましたので、飲んで感謝をしたいと思います。 【LADY OF THE GLEN ブルックラディ 1991-2018 №2132】 熟成年数の割にアタックが強い。 麦の嵐、薄い色のメロン、梨、アーモンドの皮。 ブルックラディは変なカスクが多いので身構えましたが、これはクラシカルな麦の旨みを堪能できます。 【Part des Anges CLOSED DISTILLERIES インペリアル 19

        エノテカカフェ

          和紙カダム(試飲)

          ちょっともらったので、和紙カダムの感想を。 シェリー樽で、いわゆる良シェリーです。 というか神シェリーです😇 【香り】 熟れてるけど渋くない絶妙な葡萄。 紙みたいな香り。僕は好印象。 高級感ありますね。 【味わい】 悶えるような、脳が痺れるような良いシェリーカスクモルトの味。 落ち着いていて、濃いのに嫌みのない上品さ。 ふくよかと言いますか、優しく包んでくれるようなゆるい広がり方。 このふくよかさがカダムらしさかもしれません (あんまりカダムの経験がないから適当ですすいま

          和紙カダム(試飲)

          キルホーマン マキヤーベイ(推し)

          キルホーマン マキヤーベイ をご紹介します。 今回は、推しモルトになります。 アイラモルトのノンエイジ46%ですが、 アイラ系同価格帯のなかでは1番好きです。 味や香りは、 黄色い柑橘系に麦とスモーク、ピートと若さがのっかります。 特筆すべきは、濃い旨みです。酒質が最高! ボトルデザインのような、丸くて太い旨みがあります。 (この記事を書いてる途中、グラス持ったまま寝落ちしました笑) 余談です、 シングルカスクが色々リリースされておりますが、 現状おすすめは、バーボン

          キルホーマン マキヤーベイ(推し)

          トミントール16年 OB 40%

          ボトル持っている人が少なく、バーにもあまり置いていない気がしますが、今日はトミントール16年をご紹介致します。 めっちゃ美味しいというわけでもないですが ただトミントールらしさというか、他にない個性があり、僕は好きです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 天気が良い春の日 庭でダージリン紅茶に砂糖を入れ、飲みながら 干された白いシーツが風になびいたとき一瞬 見えた女性は薄着ですらりとした美人 飲む度に、心地よく風が吹き その姿が見える でもそれはほんの一瞬で 我に

          トミントール16年 OB 40%

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          グレンリベット12年

          僕「マスター、グレンリベット12年ください」 マスター「へい、おまち」 僕「最近ラベル変わりました?」 マスター「そうなんすよ。中身は一緒だそうですがね、どうなんでしょうかね?」 僕「どうなんでしょうかね?」 家飲みですがこんな感じの独り言で、はじまりました。 開けてから2ヵ月以上は経っておりますので、劣化もせず硬くもなくといった状態です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (お手もとにリベット12年がある方はぜひ読みながらお楽しみください) ???「はーい、

          グレンリベット12年