ワークライフバランスなんて言ってたら稼げない
おはようございます
8年間勤めた教員を辞めて、公務員に転職したディーンです。
公務員、というと安定した給料が魅力の一つかと思います。
たしかに、リストラにあったり、社会情勢に左右されにくいというメリットはあります。
残業が多い部署なんかだと、時給換算して悲しくなる時はありますが、、、
さて、自分が転職活動を始めた頃は
「ワークライフバランスこそ至高!」
みたいな雰囲気だったと感じるのですが、最近は
「バリバリ働きたい人もいるよね」
みたいな空気感もあるように思います。
個人的には、今の稼ぎに満足してるかと言われると、、
うーん、、という感じ
公務員なんて、頑張ろうが給料は増えないわけですが。
大きく稼ごうと思うと、やはりワークに重心を置く必要があると感じます
当たり前と言えば当たり前の話で
ワークを凸
ライフを凹だとすると
ワーク=凸=解決策
ライフ=凹=日々の課題
ライフの凹みを埋めることで、感謝され、お金が払われます。
自分の24時間のうち、ライフ凹が多いほど支出が増えていきます。
かといって、ワーク凸を増やそう!時間働こう!というのが最適解でないのも難しいところ。
ただ、最初にお金を稼ぐシステムを作るために踏ん張る時期は必要です。
ワークライフバランスは常に天秤を水平に保つのではなく、あるときはワークに、あるときはライフに
時間軸を踏まえて考えると良さそうです。