最後の最後に話しかけられた

今日は一人お休みしてたので
空くんは手伝いに来れなかった。
というか
空くんの代わりの助っ人をよこしてきた。

朝、用事のある方にたまたま
空くんいたんだけど
逃げるかのように
去って行った…。

私が自分の持ち場に行き
準備してたら
空くん工程表見に来た際
じーっと見てるなーと
視線感じたけど
恥ずかしいから
見返せなくて
見てるか確認できなかった。
何か言いたげな感じだった。

ちなみにその時
間違った段取りしてたの
その後で気づいて
間違い指摘するか迷ってたのかな？って
思ってた。
後々考えてみたら
彼は一人休んでる人がいて
余裕なかったから
頼みたいことがあったんだけど
悩んでたんだと思った。
なぜならば
私が朝間違えて段取りしてたやつ見て
「これなんのやつ？」って
聞いてきたところを見るに
人の間違いに
気づく余裕すらなかったんだなと。

空くんとの会話は
「これもやっといて。」と
「これなんのやつ？」だけ。