Deaf MAP

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大阪を中心にろう者の学びの場を広げるための様々な取り組みをしています。学校で学んだことの学び直しや趣味等あらゆるテーマを取りあげてイベントを立てています。気になるテーマがありましたら教えてください。オトナのろう者・聴覚障害者の学びの「困りごと」を解決するのがDeaf MAPです。

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    Deaf MAP活動やろう者の学びなどをテーマにして書いています。 Deaf MAP ホームページ https://sites.google.com/view/deaf-map/

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『みくに de Sign マルシェ』に出店しました!

三国新道商店街では、年に3~4回、「楽市楽座&マルシェ」という名前のもと、様々なグループが出店を行い、賑わいを創出している。あるろう者グループも参加している。 三国新道商店街の協力を得て、9月22日に同じ場所で初めてろう者グループが主体になって「みくにde Signマルシェ」(以下、マルシェ)が開催された。38のろう者・難聴者グループが出店し、大勢のお客さんが集まり、大いに賑わった。 マルシェに来るお客さんは、ろう者・難聴者だったり、手話ができる聞こえる人だったり、手話の「手

    • 「俺よりも弱いヤツに会いに行く」の先に(囲碁団体戦優勝、最底辺クラスですけれど何か(*^^*)?)

      何事にもまずは【参加】しない事には始まらない。イベントの朝は【起きる】事からもう闘いは始まっている。 囲碁の団体戦では、主将、副将、三将のチーム戦でそれぞれ相手チームよりも一つでも多く勝ち星をあげるべく三つの碁盤の上で石と石を「カチッ」とぶつけ合う。 我らが【DEAF MAP囲碁部】(もちょっと気持ちがアガる命名にすれば良かったかな、「目指せ、てっぺん!」とかさ)の初戦は、相手チームの副将欠席による、将棋でいうやらないけれど将棋を観るのは好きという【観る将(棋)】ならぬ、

      • 手話による絵本読み聞かせ講座を実施しました!

        8月18日(日)大阪市立総合生涯学習センター主催のネットワークサロン企画にて、手話による絵本読み聞かせ講座を実施しました。担当はDeaf MAPのスタッフ細尾と三杉です。 参加者は24名でほとんどが親子連れでした。 今回の絵本は「桃太郎」。みんなで一緒に手話表現を楽しむことができました。

        • Deaf MAPのホームページがスタート

          Deaf MAP(デフマップ)のホームページがようやく開設。 こういう時代なので、なんらかの活動をするときは、ホームページはほぼ名刺のようなもの。 なんだかようやく一人前になったと言う感じか。 ぼちぼちやろう。 さて。 聴こえないオトナのろう者の学びの場って、意外に少ない。 手話通訳や音声認識アプリなどが充実してきているので、昔よりは生涯学習に参加するハードルが下がってはいる。 「○○歴史入門」講座に手話通訳がつくので参加してきた、というのはとりあえずできる。 が、一

        『みくに de Sign マルシェ』に出店しました!

        • 「俺よりも弱いヤツに会いに行く」の先に(囲碁団体戦優勝、最底辺クラスですけれど何か(*^^*)?)

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