瀧澤 諒斗

聴覚障害(デフ)を持つサッカー選手です。 自分の経験をもとに様々な情報を発信していきます!

瀧澤 諒斗

聴覚障害(デフ)を持つサッカー選手です。 自分の経験をもとに様々な情報を発信していきます!

最近の記事

日の丸を背負うという重み

皆さんお久しぶりです。note投稿しばらくサボってしまい、申し訳ございません!また少しずつ発信していきます!今日のnoteは「日の丸を背負う重み」について述べたいと思います。 まず初めに、こないだの4月21日にデフサッカー日本代表のユニホームがサッカー日本代表と同じユニホームになることが決定したのをご存知でしょうか? 実は私がこのニュースを知った時は、4月のデフサッカー日本代表候補合宿に参加している最中でした。そのため、みんなで喜んで思いっきり叫んでいました。 そんな中

    • 大学でもサッカー部を続ける理由

      今回は僕が大学でもサッカー部を続けている理由について語りたいと思います。 ほとんどの人は高校サッカーでサッカーを辞めるのが多い中、なぜ僕は続けるのか。 まず僕は何よりサッカーが大好きです。 僕を小学校から知ってる人はわかると思いますが、本当にサッカー馬鹿の少年でした。ボールが目の前にあればすぐ触りたくなって、リフティングとかドリブルしてしまいます。それは今でも変わって無いです。僕は昔から人を喜ばせたり笑わせたりするのが好きなのでドリブルで抜いたり、エグいゴール決めて観客を沸

      • 人との出会い

        皆さんお久しぶりです。 投稿しばらくお休みし申し訳ございません。 さて早速ですが、皆さんは今までどのような人と出会ってきましたか? 部活、学校、職場などでいろんな人と出会って来たと思います。 その出会って来た中には、うざい上司、指導者などもいれば、学校で出来た友達、先生などいろんな人がいるでしょう。 そこで今回のnoteは「人との出会い」について話したいと思います。 私は今年の4月から亜細亜大学に入学し、そして一人暮らしを始めました。 大学生活も約4か月が経ち、大学に慣れ

        • 努力は無駄にならない

          いきなりですが、皆さんはこれまで人生で努力したことがありますか。      多分誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。 私たちは子供の頃に、「努力をすれば報われる」とよく大人たちに言われたと思います。でも実際は、努力をして報われないことの方が多いです。多くの人は、努力をしてる最中に壁にぶつかり、そこで折れてしまいます。そして結果が出なかったから、そこで努力をやめてしまい「今までの努力が無駄だったな…」となります。 でも努力することは本当に無駄なのか? まず

          みんなに知ってほしいこと

          いきなりですが、皆さんはデフ(聴覚障害を持っている人)に対して、どのようなイメージを持っていますか?  「大変そう」、「どのように接したらいいんだろう」、「どのくらい聞こえるんだろう」など色々あると思います。 まず聴覚障害とは、耳が聞こえにくい・音が聞こえない状態のことを言います。 ただ、聴覚障害の人全員が聞こえないわけではありません。補聴器をつければ少し聞こえる人、生まれたときから聞こえない人、途中で聞こえなくなった人、全く聞こえない人などその状況や、状態は様々です。 

          みんなに知ってほしいこと

          note始めました!

          皆さん初めまして、瀧澤諒斗といいます。 noteを始める前に軽く自己紹介をしたいと思います。 ・プロフィール 名前:瀧澤諒斗(タキザワアキト) 年齢:17歳 誕生日:2月27日 サッカー歴:13年 ポジション:FW、MF プレーの特徴:ドリブル、体力、泥臭いプレー 経歴:エンデバーFC→柏レイソルA.A野田→敬愛学園高等学校→亜細亜大学 ざっくり自己紹介したが、私は普通の人と違って聴覚障害を持っており、耳が聞こえにくいです。英語では、聴覚障害のことを de

          note始めました!