【保存版】面接のNGワード・フレーズ集!
レトリカ教採学院(教採塾)、学院長の川上です。
今年だけでも、既に400本ほど、志望動機や面接の語りを添削・リライティングしてきました。
そこから、面接で使うべきではない言葉たちをリストアップしました。
リストアップされたNGワード・フレーズたちの理由は、
★インフレである
★間違っては無いけど、くだらない
★抽象的
★不明瞭
★当たり前
★受験作文的
★教育界独自の造語
★勝手な主観
★根拠や基準が無い
★感情的
★上から目線
★定義が説明できない(つまり、イメージや言葉の響きだけで使っている)
など、いろいろな理由があります。
が、一つ一つ解説していては、長文になってしまうので、今回は省きます。
なんでそのワード・フレーズがダメなのか、詳しく聞きたい人は、遠慮なく、公式LINEから質問してきてくださいね!
公式LINEは、こちら
↓
「川上貴裕とトーク!」
さて。
以下の言葉を面接で使わないだけでも、面接の語りは、かなり精選されます。
以下の言葉を使わないで語るにはどうしたらいいか。
そこを逆算して、語りを構成してみてください。
飛躍的に語りが伸びますよ。
他にも、NGワード・フレーズはありますが、現時点でのものを掲載しておきますね!!
【NGワード・フレーズ】
・困り感
・生き辛さ
・子供の目線(視点)に立つ
・できた、わかった
・寄り添う
・うれしかった
・笑顔溢れる
・大切さ
・あたたかさ
・向き合う
・報連相
・一つの目標に向かって
・当然
・所存
・覚悟
・決意
・精進
・居場所
・些細な変化も見逃さない
・アンテナを張る
・叱るときは叱る、褒めるときは褒める
・褒めて伸ばす
・感謝
・声掛け
・~しすぎる
・~するのではなく
・しっかり
・ちゃんと
・きちんと
・じっくり
・適切に
・様々な
・いろいろな
・思います
・やりがい
・ダメ
・嫌い
・イラっと
・共感した
・感銘を受けた
・~ですが
・最初は~でしたが、次第に…
・~というわけではないのですが
・~させていただく
・えー
・あのー
・まぁ
・そうですねー
・~させる
・役割を与える
・っていう
・というふうに
・この経験を活かして
・先生でよかった
・恩師に憧れて
・自然が豊か
・都会に憧れて
・研修が充実
・恩返し
・コミュニケーション
・挨拶
・礼儀
・姿勢
・緊張
・諦める
・子供たちが興味あるものを知ることで
・子供のため
・なぜ
・迷惑
・芽を出す
・大輪の花を咲かせる
・一人一人が輝く(主役になる)
・共に成長する
・伴走者
・背中を押す
・手本となる
・心を開いてくれる
・先生なら分かってくれる
・自分のことを見てくれているんだ
・自己アピールを「私の強みは」で始める
・段取り力、教師力など(〇〇力という造語)
・「しんどかったね!」というような子供との会話文
・指導が入る
いかがだったでしょうか。
結構使っている人が多いのではないでしょうか。
これらのNGワード・フレーズたちを面接で使わないだけでも、語りは飛躍的に伸びていきます。
ぜひ、参考にされながら、語りの立案をしてみてください。
ではまた!
レトリカ教採学院(教採塾)
学院長
川上貴裕
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