【学園アイドルマスター】ロジック育成のススメ
どうも皆様ごきげんよう。月村手毬有村麻央専属カレー職人こと、わんどすです。
前回のセンス育成記事がなかなか好評だったので、今回はロジック育成についてつらつら書いていこうと思います。
センス育成はこちら↓
はじめに
ロジック属性に該当するアイドルですが、センスよりも1人少なく
藤田ことね、葛城リーリヤ、篠澤広、倉本千奈
の4人になります。
そこから2人ずつ得意とするものが別れるのですが、そちらについては追追、好印象軸とやる気軸の2つに分けて説明します。
キーワードについて
まずはキーワードについて説明します。
今回はそれぞれのキーワードを得意とする軸についても一緒に説明してしまいます。
好印象
好調と混合しやすいですが、好印象です。
先に図をどうぞ
こちらの図の通り、好印象はターンの終了時にパラメータを上昇させるものになります。
一度に大きい数値を与えるよりも、継続して一定の数値を与える事に特化しています。
この効果を多用するアイドルを好印象軸と呼ばせていただきます。
主に藤田ことね、葛城リーリヤが好印象軸になります。
やる気
こちらもまずは図をどうぞ
やる気は、元気に関わる効果です。
カードやドリンクの効果で元気が上昇する際、その数値分上昇する値を加算してくれます。
ただ好印象とは違い、この効果だけではパラメータ値が上昇しないので、"元気の○○%分パラメータ上昇"という効果を持つカードを合わせて使用していきます。
この効果を多用するアイドルはやる気軸と呼称させていただきます。
主に篠澤広、倉本千奈がやる気軸になります。
好印象軸とやる気軸の違い
この2つには明確な違いが存在します。
好印象軸は持続的、やる気軸は瞬間的にパラメータを上昇させる戦い方をします。
つまり、この2つは相性がすこぶる悪いです。
センス育成とは違い、この軸で通す!と決めたらもう片方の効果は完全に無視しましょう。
体感ですがロジック育成は若干シビアなので、慣れるまでは1つに集中した方が勝率も上がります。
プロデュースについて
ここからは、実際のプロデュースについて話していきます。
カードについて
まずはカード、色別に進めます。
虹色のカード
センスと違い、相性のいいものをいくつか確保すれば十分です。
学園アイドルマスターにおける無双竜機ボルバルザークです。
(無双竜機ボルバルザークとは・・・トレーディングカードゲーム『デュエルマスターズ』に登場するカード。場に出すだけで追加のターンを獲得することができ、その圧倒的な性能で活躍しすぎた結果使用禁止となった伝説のカード)
カードゲームにおける追加ターンは、基本的に「次のターンにお前を倒す」という宣言です。
追加ターンというものは往々にして獲得するのに制限や条件がある。このカードで追加ターンを得る為の条件は、『好印象を2減らす』ことである。
…
それだけ?
そう。このカードは、自分のみが行動することの出来る追加ターンを獲得しながら、さらにそのターンに追加でカードを1枚使用できるのにも関わらず、使用する条件がたった2の好印象のみなのである。
バランスブレイカーにも程がある
やる気軸であればハートの合図や元気なあいさつなどのフィニッシャーを引き込める可能性を増やし、好印象軸であれば『最終ターンに好印象100%分のパラメータ上昇を与える』と書いてあるのと変わらないのである。
PLvが足りない諸兄らはフレンドからレンタルしよう
このカードがあれば、最終試験で負けることはほぼ確実に無い。
ロジック育成ではそこまで強くありません。
理由ですが、ロジックはあまり体力を使わない上に、効果ターン数がかなり足を引っ張るからです。
やる気軸はもちろんですが、好印象軸でも元気を回復しつつ好印象をためるカードが多いので、体力がギリギリになることはほとんど無いでしょう。
取得は他に選ぶものがなかったら。
テレビがダメならこちらも…と思いがちですが、こっちは普通に使います。
なぜなら、元気の上昇値が大きく消費体力削減を持つからです。
ロジックは、センスほど体力消費の激しいカードが多くありません。なので、消費体力減少よりも削減の方が恩恵が大きくなりがちな上に、永続効果の為腐るタイミングが無いのが優秀です。
確保は優先的に狙いましょう。
好印象軸のマスターピースです。
このカードがあると好印象軸の育成はかなり楽になります。
効果は至ってシンプル、好印象を増やしつつその値に応じてパラメータを上昇させ、強化後はパラメータ上昇の倍率が170%に上昇します。
後述の幸せな時間と手拍子を1枚にしたカードで、デッキ枚数の圧縮にかなり役立ちます。
やる気を感じない。
スマイル200%と比べてパッとしないテキストです。
せめて元気上昇を追加するか、パラメータ上昇の参照を元気にして欲しかった
とはいえやる気軸なら確定で入手しましょう。
このカードはデッキに溜めても仕方ないので、引き次第投げるように心掛けてください。
金色のカード
ロジックは、この色のカードに重要なパーツが多いです。場合によっては虹よりも優先的に確保。
センス記事でも見た!!!
その通り、こちらのカードはプラン関係なく強いタイプのパワーカードです。
好印象、やる気どちらも終盤にかけて蓄積するバフの数が重要です。序盤に元気なあいさつや手拍子を使うのは論外で、デッキを回転させてくれるこのカードはその確率を減らしてくれます。
取り回しやすいスマイル200%
好印象でスコアを伸ばすなら確実に複数取りたい1枚。
好印象+6。シンプルなテキストでいいと思います。
何も考えずに拾うと困るが強い
元気をブーストしつつ好印象を増やせます。
無難に強いが、レッスン1が付いていない為あまり取得しすぎると手札が大変な事になる。
好印象軸のマスターピースその2
なぜ許されるのか分からん。
永続的に好印象をブーストできます、要するに毎ターンの減少分が完全にカバーできます。
絶対に入手しましょう……と言っていましたが、状況が変わりました。
無論強力ではありますが、ラブリーウィンクで好印象を貯めつつスコアを獲得する編成だと荷物になります。取得カードによっては取らない方が強い事も。
あまりにも強い!
主な使用タイミングは、やる気が溜まり始めた中盤から終盤にかけて
元気を増やしつつ、少ない倍率ですがパラメータ上昇を持っています。このパラメータ上昇がバカになりません。
やる気軸のマスターピースです。
これ以外に元気参照で大きなアピールを出来るカードは、PLV44で開放される『届いて!』のみです。ふざけるな
必ず複数枚確保しましょう。このカードを最終ターンで引けなかった試合は負けです。
無難に強い。
ただレッスン1が付いていないので、あまり確保しすぎても終盤に手札でダブつくため取得は計画的に。
獲得できるPLVが高めだが、その分強力。
レッスン1、重複不可が付いたあふれる思い出である。体力消費増加も、叶えたい夢を使った後ならそこまで気にならない。
こちらも獲得可能PLVが少し高め。
好印象におけるファンシーチャームである、よって割愛。
獲得可能PLV高め、また?
無難な初動カード、尚2枚目以降はカスになるので1枚のみの確保推奨。
ここから更にPLVが上昇してくると、一方の効果を消費して一方の効果を得られる。みたいなカードが増えるので、それらのカードと合わせると100%の性能を発揮します。
銀色のカード
結構強いカードが多いですが、例に漏れず取得数には注意。
これら2枚の共通点、勘の良い方は既に気付いているかもしれません。
そう、全て金色のカードに互換があります。
これら2枚は使用コストが減った分効果値も減った互換カードです。
他に選択肢が無ければ拾いましょう。
ロジックにおいての最強カード2柱です。
スペックよりも、回収のしやすさが強さに寄与しています。
どちらもメモリーで強化済みを開幕から継承できるため、序盤から終盤までずっと活躍します。
その他元気や好印象を増やすカードとのバランスを崩さないよう、中間試験までに3~4枚集める事を意識したいです。
やる気を上昇させるありがとうの言葉。
う〜ん、そんなに強くないと思います。
序盤は評価あまり高くないです。
が、先程も少し述べたように、PLVが上がってくるともう片方の効果を消費してバフを得るカードが増えてきます。
それらのカードを採用していると、やる気/好印象を伸ばしつつもう片方の効果を得られるこのサイクルはかなり強力なカードになります。
その他色々なカードがありますが、そこまで覚えてあげる必要ないです。全部弱いので。
どうしても銀色のカードを拾わなきゃ行けない時は、最低限上記のカードを拾うようにしましょう。
カードの強化
ロジックにおいてのカードの強化も、優先度はレア度順あるいはフィニッシャーカードになります。
叶えたい夢に加え、スマイル200%かハートの合図は積極的に強化していきましょう。
デッキの圧縮
ロジックはセンスに比べてレッスン1のカードが少ないです。なぜなら、アクティブスキル(パラメータを上昇させるカード)を使うターンが少ないからです。
要するに、デッキの枚数がほとんど減らないという事になります。
その中でやる気軸はフィニッシャーのカードを最後に引かなければなりません、苦行にも程があります。
ロジックにおいて、使いたいタイミングで使いたいカードを引くにはそのカードを沢山採用するか、他の枚数を絞るしか方法はありません。ですので、カードを獲得する時は枚数の配分など十分注意しましょう。
育成の基礎
コマンド選択についてです。
レッスンと授業は必ず踏みましょう!
ここを取り逃すとステータスが圧倒的に低くなります。
また追い込みレッスンでは最も特化したステータスを選択するので、1番多く行うレッスンは2番目に上げたいステータスのものになります。
また授業選択肢の基準ですが、
レッスンでは上げにくい、レッスンボーナスの入らないステータスが上がる選択肢や、体力消費が少ないかつステータスの上昇値が多い選択肢を選ぶようにしましょう。
体力回復はお出かけで行いましょう!
烏龍茶等を使ってレッスンでの体力消費を抑えるのも大事です。ドリンクは溜め込みすぎても❌なので適度に消費しましょう。
試験の立ち回りについて
序盤から終盤にかけて効果をストック、最後の1、2ターンで効果層数参照のパラメータ上昇を切る。以上です。
ロジックとか言いながらやってることは脳筋ですね
センス程、気にすることが多くないので実際にはかなりシンプルです。深く考えずに行きましょう
これは私の感覚ですが、大体残り5~4ターンを目安にデッキが一周します。
ここから序盤に使わなかった火力札を存分に回していきましょう。
育成の全体方針
好印象軸なら全体満遍なく、やる気軸なら1つのステータスを限界まで、だと私は思っています。
好印象軸は毎ターン一定のパラメータ上昇を獲得する都合上、全てのターンである程度の補正を掛け続けたいです。
文面で見たら難しいかもしれませんが、2極育成から1回レッスンを追加で踏んであげたり、授業の選択肢をそのステータスに寄せるだけでも3極に繋がると思います。
あさり先生1、第2特化ステ3、その他ステ各1のサポート配分がオススメです。
レッスン5回のうち、1番得意なステータスと不得意なステータスは、SPレッスンを優先し1回ずつ踏み、残りで第2特化のステータスに3回程アクセスするのがいいかと思います。
一方やる気軸は最後の行動ターンに特大の補正を掛けてあげたいので、特化のステータスはカンストさせつつ他のステータスも最低限目標値まで伸ばしたいです。
あさり先生1、特化ステ3、第2特化ステ2くらいの配分でちょうど良くなるかなと思います。
特化と第2特化で2:3、SPレッスンの出現具合によっては反転し3:2くらいの配分がオススメかと思います。
しかし、数をこなしているとどうしても運に勝てない時もあります。
そんな時にはスムージーを飲んで手札リセットを掛けましょう。ドリンクに頼れる時は頼るのが1番のコツです。
最後に
如何でしたでしょうか
ロジックとか言いますが、理詰めで動くのはデッキ構築のみで本番はかなり直感的に動けます。
センスとはまた違った楽しさがあるので是非こちらも育成してみてください。
今回も筆者のIDを載せておきます
センス特化メモリーなのでロジック育成には欠片も役に立たないと思いますが、IDは6B3TDHRQです。
(同じIDで招待キャンペも出来るので枠空いてる方いたら是非お願いします)
また、前回の記事で招待コード入力してくださった方はホントにありがとうございます。おかげでアイヴイに備えることが出来ます…
サポートはDa特化の佑芽を設定中です。レベル上げ切るまでもう少し待ってて下さい…
記事のことでもサポートでも何かあればコメント等ください。反応できるものは可能な限り反応します。
今回も長々とありがとうございました、
またどこかでお会いしましょう。
それでは!
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