Dtto はこの 1 年何してた?!2022 年の締めくくり!
今回の記事は、 Dtto チームの今年のまとめについてです。
はじめに
今年ももう 12 月になり、1 年も締めの時期となりましたね。
Wantedly story にもこの一年間で、数々の記事を掲載してきました。
社内イベント・会社カルチャーについての紹介や社員・インターンのインタビューなど、主に会社に関する情報を発信してきましたが、今回の記事では、私たちが提供しているサービスやプロダクトにフォーカスしながら、Dtto の躍動の一年をこの場を借りて振り返りたいと思います!
マーケティングチーム / Marketing Team
マーケティングチームは、コロナ後初となるオフラインイベントを開催し、その際会場ではたくさんの参加者の皆さん・ユーザーの皆さんと交流することができました。
それに伴いアプリ内でも、DAM は二倍以上の成長を遂げ、daily 獲得数も記録を更新する結果となりました。
また、 SNS に関しては街頭インタビューを開始しました!
その動画を Tiktok や Instagram にアップするとともに、大学生におすすめな役立つ情報なども、積極的にシェアしています。
早慶戦
Dtto 早慶戦キャンペーンとは、大学生の中でも注目度の高い六大学野球の早慶戦をターゲットに、球場や大学で一番くじを配布するイベントです。
このイベントについて、マーケティングチームの方にお話をお聞きしました!
(Question - Shiori - Operations Intern / Answer - Asuka - Marketing Specialist)
Q1:このイベントを開催した目的・目標は何でしょうか?
A1:Dtto は現在 12 校の大学に向けてサービスを提供しています。六大学野球の早慶戦は、そのサービス対象大学である早稲田・慶應の学生が特に注目する大イベントであることを、大学生インターンのインサイトから知りました。Dtto も大学生と一緒に盛り上がれたらと思い、このイベントを開催することにしました。
Q2:このイベントで直接学生と触れ合う機会があったと思います。オフラインで交流できる利点はどんなところにありましたか?
A2:直接ターゲットユーザーに Dtto の良さをアプローチできた点です!今回のイベントをきっかけに新しいインターン生が入社してくれたり、素敵な出会いがたくさんありました。
Q3:企画した側の手ごたえや、スピードくじを体験した学生たちの反響などの中で、印象深いものがありましたら、お聞きしたいです!
A3:今回初めて大学の購買内でもくじの配布を行ったのですが、このイベントが学生同士の口コミで広がり、わざわざくじをもらうために購買に足を運んでくださった学生もいたと聞き、とても嬉しかったです!元々、大学の購買でも早慶戦グッズを販売したりと、とても賑わってる時期があるという情報を得ていたので、早慶戦をターゲットにすれば効果があるのでは?という狙いも含め行ったイベントでもあったので、狙い通りの効果が見られて嬉しかったですね。
オフラインキャンペーン
コロナ後初となるオフラインイベントは青山学内ブースと慶應三田キャンパス、早稲田の戸山キャパスで行われました。
景品のくじ引きや Dtto アプリの解説などを行い、数多くの学生に Dtto を知ってもらうきっかけとなったイベントでした。
実際にユーザーの大学に足を運びユーザーや学生と交流できたことは、 Dtto にとってもとても貴重な経験になりました。
このイベントについても、引き続きマーケティングチームの方にお話をお聞きしました!
(Question - Shiori - Operation Intern / Answer - Asuka - Marketing Specialist)
Q1:イベント実施大学については、どういった基準で選んだのか、理由が気になります!
A1:大学選定の基準としてはまず、Dtto のサービス対象校であること。あとは多くの学生に参加してもらいたかったので、ブースを設置できる立地や、在籍学生数の多いキャンパスを選びました。それぞれのキャンパス、大学で学生の個性が違っていたのが面白い発見です。
Q2:総参加者数が知りたいです!
A2:多いところだと約 100 名の学生が遊びに来てくれました!
Q3:このイベントを行うことで期待していた影響や結果は何ですか?また、その期待は達成できましたか?
A3:期待していたことは、サービス対象大学の多くの学生に「Dtto は大学生に寄り添ったサービスなんだよ!」というDtto の良さを知ってもらうことでした。(あとは、単純に私たち Dtto が、ユーザーのみなさんに会ってみたかった。というのもあります笑)実際に上記で述べたように、多くの大学生にキャンペーンへの参加を通して Dtto を知ってもらうことができてよかったです。さらに、実際に「私 Dtto 使ってます!」という方にも会えました。イベントは大成功だったと思います!
Dtto 公式 Tiktok / Instagram
https://www.tiktok.com/@dtto_jp
https://www.instagram.com/dtto_jp/
Tiktok / Instagram の公式アカウントでは、インターン生の Dtto での過ごし方や、大学生に行った街頭インタビューのシェアを主に行っています。
Tiktok では、PV 数が 20 万回を突破する人気動画も続々誕生し、チャンネルとしての総 PV 数はなんと 100 万回を超えました!
コミュニティチーム / Community Team
コミュニティチームは、マーケティングチームとの密接な取り組みにより、イベント開催や交流の経験を積むことができました。
さらに、初の試みとなるオフライン女子会やプロダクトチームとの大型イベント(30 day challenges) を行うことで、Dtto 内で行われる討論やコミュニケーションを促進し、より多様な内容のプロダクトにすることができました。
オフラインイベント
Dtto 内掲示板【女の子掲示板】が開設したことを受け、同時期にオフライン Dtto 女子会を開催しました。
心理テストで遊んでもらったり、見栄えするデザートを楽しんでもらったりしながら、Dtto スタッフとユーザーのみなさんの交流だけではなく、ユーザーのみなさん同士での交流も活発に行われました。
30 days challenges
夏休み期間に行われたこのキャンペーンは、夏休みにもかかわらずコロナの影響などで時間を持て余しているユーザーなどをターゲットに、キャンペーン参加を通してユーザー同士の交流を促す目的のもと行われました。
30 日間でミッションをクリアしていき、マイルをためて抽選すると、豪華賞品が当たるかもしれないというキャンペーンで、ユーザーのアクションを促すことに成功しました。
診断・クイズ
続いては、Web サービスという点を活かしてマーケティング・コミュニティチームが合同で行うことが多い Web 系企画のご紹介です。
社交性診断や心理テストなど、流行の題材を用いて、 Dtto も独自の機能を開発しています。
社交性診断
大学生という Dtto のユーザーにフォーカスし、大学のコミュニティ内だったら自分はどんなキャラクターなのかを診断する【キャンパス社交性診断】
自分の性格の傾向がわかるだけでなく、相性の良いキャラクターもわかります。
東京 12 大学難題事件
ユーザーの対象である 12 大学にまつわる問題を解いて、景品ゲットを目指すクイズイベントです。
ジェネラルな問題からコアな問題まで幅広く問題が出題されるため、自分の大学の問題を解いても、他大学の問題を解いても楽しめると話題になりました。
Dtto クリぼっち脱出!あなたのクリスマスパートナー診断
そして現在は、クリスマスにまつわる診断テストのキャンペーンを開催中です!
質問に答えていくと、あなたのクリスマスの過ごし方やクリスマスにぴったりのパートナーがわかっちゃうかも、、、!
ぜひご参加ください~~
最後に
このように Dtto はこの 2022 年の1年間、オンラインオフライン問わず数々のイベントやキャンペーンを行ってきました。
その結果 Dtto というプロダクトをより多くの人に知ってもらい、Dtto を使ってもらう機会を提供できたと思います。
Dtto を支えてきたメンバーのみんなと、Dtto を愛用してくださるユーザーのみなさんがいてこそ、Dtto は成長を続けられるのです。
来年 2023 年も、チームとして、プロダクトとして、発展し続ける Dtto であれるよう努力していきます!