仕事をしない年だけ嘘みたいに上の先輩に怒り狂う日々を送っていたという記録と決意表明



今日も今日とて、職場の女に腹が立ちすぎて
腸煮え繰り返るとか思った
というか腹が立たない日がない
あの女が私の視界に極力入らないように
私の右手にいるときは右目を閉じているし
左手にいるときは左目を閉じているし
目の前にいるときは目を細めている
その上、いつも心の中であの女に向かって
中指を立てている


この女は全く働かない
私たち後輩が仕事を10個こなす間に
やっと1つ終わらせるような女だ
この女のことがまあ嫌いで嫌いで仕方がない


この女はお局たちがいる時間は仕事が遅いなりに
まだ頑張って働くが
お局たちが帰って後輩たちだけになると
嘘みたいに何もしなくなる
何かしても「今それする必要あるか?????」
ということをさも今する必要があるかのように
私は仕事をしてます顔をして
無意味なことを「仕事」として作業している。


彼女が働かないから
私たちがその分プラスで働かなくてはいけない
残業を死んでもしたくない私含め後輩たちは
嘘みたいにバタバタバタバタ仕事をする
そして時間内に毎日仕事を終わらせているので
我々はゼエゼエ言ってるいるのに
仕事終わりに「はー疲れた」なんてよく言ってるから
「てめえが疲れるわけないだろ」思ってしまう
私以外の後輩たちは穏やかな子が多くて
働いてくれないことはストレスに思っているみたいで
「働いてくれないのなんでなんでしょう・・・」
なんてよく言ってくるけれど
仕事終わり、あの女のクソつまらねえありがたいお話に
愛想振り撒いてキャッキャ話してるから
怒りの温度は低いんだろうなと思う


お局に相談してもお局がいる時間はまだ働くから
私に実害ないしなあといった感じで
特に注意をしてくれるわけでもない
というかこの女はお局よりも後輩だが
お局よりも歳が上なのでお局も注意しづらいのだと思う
私はちょっと前まで、歳がかなり上だから
と思って我慢していたけど、流石に我慢の限界が来て
働かないこの女に色々言ったら
ヒステリック起こしてギャーギャー言われて
もうこいつは話の通じない可哀想なやつなんだ思ったので
何も言わないことにしたし会話もしないことにした
その後の生活で奴は私が完全に怒り続けていて
業務上必要最低限以外の話をする気もないということに
流石に気がついてるらしく、
観念したのか最近は一番酷かった時期よりは
仕事をするようになってマシになりつつあるけれど
ありえない話ではあるけどあの女が今後バリバリ働くようになったとしても
業務上必要最低限以外の話を
この女と私が話すことはないとはっきりと言える


他の後輩たちは散々愚痴るくせに
やっぱり穏やかに過ごしたいらしく
注意する気なんてないし嫌だなとは思いつつ
やかり今日も笑顔で雑談している
それを同じ空間で聞きながら
働かないくせに話す元気はあるんだなあと
お前ごときがこの世に二酸化炭素を排出させんなと思っている。
こいつ、私の両親と歳がほぼ変わらないワケだけど
私はこの女と両親の年代になったとき
こんな風にはなりたくないなと強く思った今日でした。

思っていることを言語化することは難しいですね
もっともっと思っていることはあるのに
いざ文章にするとあまり伝えたいことを
伝えられていないような感覚がものすごい
とりあえずレッサーパンダが生まれました
みたいな幸せなニュースだけ聞いていたいです

おしまい

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