代官山ブックス
代官山ブックス代表の廣田が、毎日の思いをただただぶちまけるnoteです。
「初出し」とは―― note限定販売。「どこにも話してないココだけの話」をコンセプトに、毎回、「初出し1テーマ」×「30分」で狭く深く掘り下げるインタビューシリーズ。インタビューを受けることで取材対象者が「印税」を受け取れる仕組みへの挑戦。
売れてない芸人さんの生き様と個性を浮き彫りにした電子書籍シリーズのnote版です。Yahoo!ニュースでも取り上げられました。
弊社、代官山ブックスが刊行する本と電子書籍です。
現役ギター流しのパリなかやまさんと、演歌歌手・流し見習いの飛鳥とも美さんがZOOMで開催している「オンライン横丁」。 そこで素敵なゲストを招いて”まだ世に出てない話”を中心に、クリエイティブや商売のこだわりなどをたっぷり話していただく「一期一会カタリバ横丁」のコーナーがはじまりました。ここではその内容を編集して、アップしていきます。
<書評掲載>更新していきます「破天荒ドクター」の書評掲載情報です。 ぜひ下記よりご覧ください! 【本ナビ】本のソムリエの一日一冊書評 92点の高得点を獲得! Share読書.com 編集者から見た、ここが見どころ!毎日、ホットな日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。水分補給をこまめにして、何とか短い夏を乗り切っていきたいですね! さて、今回は弊社 代官山ブックスから刊行した、Dr.Balaこと大村和弘医師の著書「破天荒ドクター」について、編集を担
久々の「ほぼ毎日note」。ぜんぜんほぼ毎日じゃない。 最近、仕事でインプットが過多過多で、アウトプットが足りな過ぎて脳みそがおかしくなりそうなので、またnoteも気が向いたら書こうと思う。 2/1にお手伝いしている雑誌、いずれも月刊誌が3冊発売になりました。 月刊「事業構想」3月号。 こちらはいろいろな企業の社長に直接取材ができて、とても楽しいお仕事。編集として携わっています。 そして、10年ぐらいお手伝いさせていただいている宣伝会議さんの「ブレーン」3月号。
ヤーレンズさんがM-1グランプリで準優勝に! おめでとうございます! 僕は家族でテレビの前で応援していて、「絶対にヤーレンズさんが優勝する空気だ」とひしひしと感じていたので、最後の決戦投票はほんとうに悔しかったです。 でも、ツーマンライブを一緒にされてきた令和ロマンさんとのヒリつく争いで、ドラマのような展開でしたね。令和ロマンさん、おめでとうございます! 出井さんには2021年に「売れてない芸人(金の卵)シリーズ」でご執筆いただき、M-1への思いなども書いていただきまし
先日、20年来の付き合いの大好きな方に会った。 聞けば、「出したい本があって自分で原稿を書いている」という。 スマホで見せてもらうと、既に数万字が書かれていた。目次もちゃんと構成されていて、サーっと見たら原稿も読みやすく、「おー凄いですね」なんて話になった。 したらば「これ全部、ChatGPTに書かせたやつ」という。 それを聞いて僕は改めて出版に関わって生きる自分はものすごい時代の境目にいると痛感した。 文章を誰もが簡単につくれることはいい。 でも、この原稿がたと
行きたい行きたいと思っていた、お友達がやっているおそば屋さん「そば さやか」に遂に行ってきた! 新橋駅から地下通路を5分ほど歩けば着いてしまうカレッタ汐留内の奥のほう(上座的な)にあった、「そば さやか」。 僕的には地上に出て信号待ちをしたり、人込みが多かったりを避けて、「新橋駅から直結」的に行けるのがとてもうれしかった。これからは新橋周辺で取材があるときは気軽に行ける。 注文したのは、看板商品の「冷し肉そば」と「黒舞茸天ぷら」。 真ん中が「肉そば」。海苔の下にたくさ
うれしい。うれしすぎる。 ヤーレンズさんのM-1決勝進出。 去年はウエストランド河本さんが優勝する姿に泣いた。今年も泣く準備はできてる。 出井さん、楢原さん、いつも通りぶちかましてください。 こちらの初出しシリーズにはお2人のココだけのインタビューも。あー幸せな時間だった。 お2人ともとても柔らかく素敵な方だった。出井さんとは同郷とわかり、いつか地元で一緒に飲むことを夢見てます。 テレビの前でかじりついて応援します!
全く新しいSNSのアイデアを突然、思いついてしまった。 しかも、これ超流行る自信がある。素人もいいところだけど。 しかも、世界にいける自信がある、きっと。 でも、どうしたらいいかわからない。 四方八方いろいろ動いてみようと思う今日この頃。 こういうアイデアって、本つくったりしてるのと変わらないなと思う。 結局「面白い!」「それいい!」「今までなかった!」は正義だ。
5歳息子がママに買ってもらった新たな絵本を見せてもらった。 うちにも何冊かある「tupera tupera」さんの絵本で、「しろくまのパンツ」というもの。初版は2012年で、72刷! 「tupera tupera」さんはNHK Eテレも手掛けられている、遊び心満載のクリエイターさんだ。他の絵本もとっても面白い。 そして今回の絵本「しろくまのパンツ」にはとても驚かされ、いち版元、本づくり、ものづくりに関わる人間として、とても刺激を受けた。 まず、こちらカバーがなく、かわ
本日、国立競技場で行われた東京ヴェルディの昇格プレーオフ、対エスパルス戦。 僕はこの試合、チケットをもっていたので応援しにいく予定だったが、どうしても原稿の締め切りが終わらずに行けず、、。 でも、気になって気になって仕方ないから、テキスト速報をちらちら見ながら仕事をしていた。 前半は0-0でハーフタイムへ。 同点であればヴェルディが昇格できるからまずはよし。 後半に入りそのまま均衡状態が続くも、ついにエスパルスがPKで先制。 0-1・・・。 絶対にあげてはいけな
お友達がやっているお店で、まだ行けてない、とってもとっても行きたいお店がある。 カレッタ汐留にある「そば さやか」である。 僕は飲食店を経営されている方をとても尊敬している。大好きな恵比寿の孫ヱ門さんしかり。 お友達がお店を経営しているなんて、もう大尊敬のまなざしだ。 冷やし肉そばとか超うまそう。 年内に絶対に行きたい!! ーー 代官山ブックスでは「話すだけ」であなたの本ができる、「丸ごとお任せ本づくり」サービスを行っています! WEBサイトはこちら
今、僕の手元には2冊の紙の本のゲラがある。 他社の編集協力をしている本と、弊社の大村ドクターの本だ。 どちらも250ページを超える大作である。 紙の本に関わるのは久方ぶりで、以前は当たり前に紙出力したゲラを読んでいたが、今はそれと並行して「iPadでPDFのゲラを読む」ということもやってみている。 紙で慣れた人間からするとどうだろうと思っていたが、今のところこれが結構いい。何よりも大きさを自由に変えられるのがいい。 ただ、やっぱり紙出力のほうがいいと思う点もある。扉
僕らの時代の圧倒的王者、スター集団、東京ヴェルディ(当時はヴェルディ川崎)。 今週土曜日、12/2に国立競技場で16年ぶりのJ1復活をかけて、エスパルスと対戦する。 僕の地元の中学のお友達が、当時の読売ジュニアユースに入り、その後はトップチームでも活躍。そして現在はヴェルディの中で働いている。強かった、あの頃のヴェルディを復活させようと、とてもがんばっている。 僕もあの頃のヴェルディを知っているからこそ、絶対に昇格プレーオフで勝って、昇格してほしい! 勝ったらたぶん泣く
以前、このnoteでも書いた大村ドクターの著書をつくっているお話。 こちらじつに270ページを超えていて、中身もぎっちり詰まった、最近では珍しい骨太本になっています。 今日も大村ドクターとカフェで打合せをしてきて、さらに詰めていっている段階です。 時間をかけてつくっているのでお互いにこの本に対する愛着もものすごく、絶対に良い本にしたいと心から思っています。 来年1月末に出す予定でラストスパートをかけています。最後の最後までがんばります! ーー 代官山ブックスでは「話
どーんとしていた。 冷たい空気の中で輝いていた。
金の卵シリーズではヤーレンズさんがM-1グランプリ2023準決勝に進出! 去年こそはヤーレンズと言われて、その雪辱を果たすチャンス到来! 初出しシリーズでもコンビお二方にインタビューさせていただき、ますます好きになりました。 今年は絶対行ってほしい、ヤーレンズさん! ぶちかましてください!!
Todayは我孫子へ取材に行ってきた。 と言っても観光スポットの取材ではなく、行政的な取材だ。 僕は10年以上前の前職が大学の先生に原稿を書いてもらう小さな版元の編集だったので、いろいろな大学に行っては研究室を訪ね歩き、「うちで本を書いてくれませんかー」と教授に声をかけてまわっていた。 そのときに我孫子の大学にも行っていたのだが、駅の周りは全然歩いたことがなかった。 そして今日、駅から歩いて10分ほどの手賀沼公園というところに初めて行ったのだが、すこぶる幻想的な良い場