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【CIID winter school】8つのコース

Week1: 2020年2月10日(月)-14日(金)

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観察と分析から未来のニーズを発掘
PEOPLE-CENTRED RESEARCH
Shruti Ramiah
Kate Burn

製品やサービスのユーザーや、それらに関わる人々。彼らの行動や発言を観察することは、デザインに必要なインサイトを得ることを可能にします。このコースでは人間中心のリサーチプロセスから、ユーザーが抱える本質的課題を発見します。そこから意味のある問いを策定し、新たな事業機会を発掘します。

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サービス開発にデザインアプローチを
SERVICE DESIGN
Momo Miyazaki
Simon Herzog

ユーザーのニーズを理解した上で、サービスのアイデアを発想するプロセスを学びます。このコースでは、ジャーニーマップ、コンタクトポイントなどの様々なツールを紹介します。フィールドワーク、アイデア発想、プロトタイプ作成・検証のプロセスを通してサービスデザインのスキルを習得します。

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北欧型のインタラクションデザイン
INTRO TO INTERACTION DESIGN
Erik Dahl
Blair Johnsrude

人やモノ、テクノロジー、システムがどのように関わりあうかを考えデザインする手法。それがインタラクションデザインです。このコースではインタラクションデザインの基礎、歴史、美学、今抱えている問題に焦点を当てながら進行。経験者にも初心者にも有意義なプログラムとなっています。

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プロトタイピングをプロジェクトの推進力に
PROTOTYPING AS A PROCESS
Shamik Ray
Martina Pagura

このコースではプロセスとしてプロトタイピングを活用することの有効性を学びます。それは新しいアイデアやコンセプトを伝えたり検証したりする際に活用が可能です。日毎に異なるプロトタイピングのツールを紹介し、それぞれの長所と短所を探ります。実際のプロジェクトにどのようにプロトタイピングを活用できるかを学ぶことができるでしょう。


Week2: 2020年2月17日(月)-21日(金)

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多様性ある社会におけるデザインを追求する
DESIGN FOR IMPACT & INCLUSION
Minnie Bredouw
Chris Meierling

デザイナーは多様性を深く理解し、有意義な体験をデザインする必要があります。例えば、ジェンダー、民族性、身体能力、社会経済的な背景など。このコースは、包括的な視点を持ちながらサービスのコンセプトを作成します。ソーシャルインパクト創出にも重点を置きながら進められます。参加者は実践の中でインクルーシブデザインのあり方を学びます。

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テクノロジーが叶える未来の空間体験をデザインする
DESIGNING INTERACTIVE SPACES
Zaza Zuilhof
Ankkit Modi

昨今のデジタルテクノロジーは、ユーザーに新しい体験をもたらします。例えば、空間的、触覚的、多感覚的なもの。そうした背景を元に、このコースではインタラクティブな空間のプロトタイプを製作。デジタルツールを使った実践的なプロセスを通じて新たな体験デザインの手法を学びます。

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組織変革にもデザインの力を
CHANGE MANAGEMENT THROUGH DESIGN
Mary Wharmby
Sagrado Nova

デザインの力はサービス開発のみならず、組織変革にも活用できます。それは変化に強いチームやプロセス、組織文化醸成に役立ちます。このコースでは実際のケースを検証しながら進みます。ビジョンの実現のために、デザインを通じてどのように組織の能力拡張を行うかを学びます。

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ユーザーニーズとテクノロジーから未来を読み解く
FUTURE CASTING
Ulrike Hogrebe
Filippo Cuttica

私たちを取り巻く様々なテクノロジーは様々なものに変化をもたらします。政治や社会、環境、さらには私たちの身体までもがその対象です。このコースでは、最先端のテクノロジーやそれがもたらすインパクトを検証します。それらの意味づけをしながら、アイデアを発想するメソッドを紹介。さらには人の潜在的なニーズの理解が将来の予測にどのように役立つかを学びます。


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