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*薬学部受験者必見* 受験体験記1 

みなさんこんにちは~
今回も春の連続投稿チャレンジに乗っかって
#受験体験記1  ~志望校決定・出願校決定編~
を書いていこうと思います🌸

簡単に私のプロフィールを紹介すると、今年で国立大学の薬学部の4回生になりました。
受験体験記とはいっても、入学からだいぶ時間が経ってしまい、当時のことをあまり覚えていないので、ざっくりとした振り返りになってしまうことをご了承ください。
質問がもしあれば、コメントどうぞ~

まず薬学部を目指し始めたのは、正直いつからかわかりません。
私自身いろんな職業に興味があって、最後の方まで悩んでいました。

理系科目の方が圧倒的に得意だったので、理系に進むことは決めていたのですが、医療系でも 医者、歯科医師、薬剤師、検査技師、放射線技師などたくさんの職業があります。(※親が看護師として働いていたので、同じ職業につきたくないと思い、看護師は考えていませんでした。)そして、数学が得意ということもあって、数学教師にも興味がありました。

最終的にどう決定したかというと、自分の偏差値(学力)と職業の安定性(国家資格が取れるかなど)、将来性、自分の向き不向きを総合的に検討した結果、薬学部に決定しました。

とは言え、余裕で薬学部に入れるような学力は持っていなかったので、ぎりぎりまで出願をどうするか迷いました。
共通テストの成績的に、第一志望校の判定がD判定だったので(笑)

結局私が出願したのは
私立大学の推薦(受かっても必ず行かなくてもいいもの、特待制度あり)
私立大学の一般入試 科目違いで2種類(特待制度あり)
国立大学の総合型試験
国立大学の前期試験

その他、共通テストの結果で出願できる私立大学の工学部も一応出願していました。

入試結果は
私立大学の推薦→合格、特待あり
私立大学の一般入試→合格、特待あり
国立大学の総合型試験→不合格
国立大学の前期試験→合格→進学🌸

でした。私立大学の特待が取れたので、最悪国立大学に落ちても、浪人はしなくていいな~とか思ってました。そもそも、「浪人は絶対したくない」「学校なしで毎日勉強できるほどできた人間ではないので絶対無理だ」と思っていました。

現役で絶対受かりたかったので、国立大学薬学部出願時は親や塾の先生、学校の先生と結構もめました。
最終的にお世話になっていた塾の先生と深夜まで話し合って
「自分がやりたいと思ったところを受けるべきだ。後悔しないように。」
と言われ、そのまま学校や学部を変えずに出願して、幸いにも合格することができました。

今となっては、そのまま出願してよかった、と思います。開示結果を見たら成績は合格者の真ん中くらいでした。
ただ、先生目線で考えると本当に怖かっただろうなぁと思います。
先生、背中を押してくださりありがとうございます。

ということで、今回の 志望校決定・出願校決定編 は終わりたいと思います。
次回はメインの ”受験勉強編” を投稿したいと思います。
↓公開されました!合わせてぜひご覧ください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
それではまた~



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