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今年1年の映画まとめ

おはようございます。マジ歌選手権、圧倒的にハライチ岩井さん推しのライムです。

今年も今日で最後ですね。今年のことを色々振り返っておりました。

そこでわたしは映画が好きなので、今年の面白かった映画はなんだったかと思いランキングにしてみました。

今年は映画館も営業が規制されていた時期もあったりで本数は多く見れなかったのですが、その中でもおすすめだったものを5本紹介したいと思います。

第5位 「甘いお酒でうがい」

これは私の日記。
誰が読むわけでも、自分で読み返すわけでもない、
ただの日記···

独身OLの日常を描いた映画なのですが、ほんわりとした空気感の中に将来の不安や希望、日常の中のちょっとした幸せが入っており、最後はほっこりとした気持ちになれる映画でした。(ほんわりとかほっこりとかそんな言葉が似合う映画でした)

原作はお笑い芸人のシソンヌじろうさんが書かれた小説なのでセンスは◎


第4位 「ドクターデスの遺産」

「苦しむことなく殺してさしあげます。」 ある闇サイトで依頼を受け、人を安楽死させる連続殺人犯ドクター・デス。

犯人は誰なのか、なぜこのようなことを繰り返すのか。親と子ども、家族の愛とは何なのか。

この映画を観てから安楽死とは良いのか、悪いのかを自分の中で繰り返し考えているのですが、正直まだ答えは見つかりません。

自分のなかの正解を見つけるにはもう少し時間がかかるかもしれません。


第3位 「パラサイト 半地下の家族」

全員失業中の一家が目指す、高台の豪邸。そこは最高の就職先ー?

言わずもがなパラサイトです。

前半は笑いながら見ていたものの段々と手に汗握るストーリーに。

格差社会が生んだ闇とはここまで深いのか。こちらも色々と考えさせられる映画でした。衝撃のラストがまっているので見ていない方は是非見て欲しい映画です。


第2位 「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」

悪 VS 悪のカオスな戦いでテンションMAXの ハーレイは、切り札としてクセ者だらけの最凶チームを新結成。世界のすべてをぶち壊しに行く、前代未聞のクレイジーバトルが始まる!

とにかく可愛くてPOPで面白い。アメリカンヒーローものの映画をあまりみないのですがこれは別物ですね。

音楽も映画の世界観とあっていて引き込まれてしまいました。みやすいなと思ったのはあまりグロイというか、ひどい!!と思うような表現が無かったからかなと思います。

とにかくマーゴットロビーの可愛さに虜になる映画でした。


第1位 「パブリック 図書館の奇跡」

大寒波で行き場を失ったホームレスが図書館を占領!明日を生きるために声を上げた彼らと、図書館員の勇気ある行動が希望を手繰り寄せる感動作

ホームレスに図書館を占領されるという前代未聞の事件が本当の出来事なので興味深い。こちらも社会の格差や、公共の場の役割とは何かを考えさせてくれる。

わたしは昔から人に「伝える」という行為が苦手だ。自分が本当に想っていることの2割も伝えられないことが多い。それに言っても無駄だと思うことはあまり口にしない。言っても変わらないと最初から決めてかかり諦めた方が早いと思ってしまうからだ。

その一方で外国人にとても憧れていた。自分の意見をはっきりと言える人が多いからだ。日本では空気を読むのが美徳とされているが(もちろん良い時もある)読みすぎるのもやはりよくない。

立ち上がるときは立ち上がらないといけない。この映画はそんな大事なことを教えてくれる映画でした。

少しづつですが自分の意見や思っていることを表現していけたらなと思っています。

是非同じような思いがある方は是非見て欲しい作品です。


番外編

テネット・・・難しくて。。一度しかみていないので何回かみて理解したい映画です。


ミッドサマー・・・ 人間の恐ろしさや絶望といった一言では表現できない、何ともすごい映画でした。(ちょっとトラウマになる可能性あり。。)


というわけで今回は映画の紹介をしました。

来年も引き続き様々な情報をブログに書いていきたいと思います。

では、今日もHappyで愛のある1日を!

〜今日の一言〜

今年のサンズ はプレーオフ進出するなーこれ。(まだ始まったばっかりだけど。)


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