DIY活動に向けての準備
”あったらいいな”よりも、”こんな場所を作ろう”を目指す。
「DIYのできる場所やスペースを設けます!」と、営業の時に伝えると、意外と興味を持ってくれるケアマネさんたち。
なかには、「昔大工やっていた方がいるわ」と紹介を検討してくださる方も。
みんな、「危ない」という認識が強い介護業界の人たち。
「●●が危ないから」と、お年寄りがなにかをするときには、常に「危険」ということにクローズアップされがち。
「転倒リスクが高いから」「誤嚥するリスクが高いから」「やけどするかもしれないから」
そんな言葉は聞き飽きた。
自立支援のきっかけをしっかりつくる、「体感」できる場所を作ることで、本当の意味で、「自立支援」につながるデイサービスを目指します。
こだわりを大事にする。
「道具」にこだわり、「つくるもの」にこだわり、「一緒に作る仲間(ご利用者」とこだわる。
今回の改修でお世話になった「わくわくデザイン」の建築士さんが携わられた施設の取り組みのインスタを見て”めっちゃかっこいい”と思った。
自分たちも、こんな”かっこいい”場所づくりをしたい!って決めたら、とにかくこだわって取り組む。
そんな熱いスタッフたちで、坂戸市を盛り上げていきます(^^)/
街を練り歩く「屋台」づくりの準備。
デイサービスの壁にはファブラボで使う道具をおしゃれに飾ります。
それだけでテンションが上がる場所になること間違いなし。
地域住民から依頼を受けてご利用者と一緒に作るDIYクラブの立ち上げとDIYメンバーのご利用者が集まってくる日が待ち遠しい。