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明日への希望

20250103

人間はどこへ向かっていくのだろうか?哲学的には世界は存在しないという。人間の観念の産物が世界だという。僕はガブリエルやピケティを読んで十数年前感銘を受けた者の一人だ。ハラリも最初読んだ時は衝撃的だった。最近は退屈だ。この三人を上回る哲学、歴史学、政治経済学が出てこない。自分で書けば良いのかもしれないが浅学な僕には書ける気がしない。実を言うと僕は働くことに関してドクターストップを受けている。だからSNSも仕事論はあまり語ることができない。僕はドクターストップを受ける以前UNIQLO TOKYOの販売員をしていた。とても楽しかったしもう一回やってみたい。でも大変だからやめておこうねとソーシャルワーカーから言われてしまう。僕は自分のしたいことを自由にできないことに嫌気が差している。本当だったら起業やM&Aについて学び会社経営をしたい。Appleみたいな会社を作りたい。明日そういうピッグピクチャーを初めて人前で話そうかと思う。病気だと思われている自分から脱却したい。Xやnoteで自分の思いを共有したい。小説で食べていけるとは思っていない。人間生まれたからには汗水垂らして金勘定して働かなければならないと信じている。12月31日に論語と算盤を読んだ。渋沢栄一は志が大切だと説いていた。僕に志はあるか?あるはずだ。誰よりも勝つ自信はあるか?ある。上手くいかなくても根負けしないか。しない。男ならば、世の中の100人が絶対に無理だ、ということをしたい。それでボロボロになるなら本望だ。明日は人生の先生2人と会う。1人は同世代、もう1人は会社の社長、この2人が揃うのは特別な日だと思っている。一生懸命、もてなしの品を考えた。かれこれ3週間。ついにこの日が来る。世界陸上が東京に来るよりもすごいかもしれない。ふざけているわけじゃないがとても期待している。先生たちの前で結果を残したい。僕の勉強の成果を発揮したい。

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木下雄飛
noteは毎月更新しています。東京を歩くたびに僕の世界はアップデートされています。その日本一の都市で日々起こる日々の現象を描いていきます。お気に入りの記事があったらいいねコメントしてください。