虹倉きりさんの朗読による、掌編小説「始まりは」
2024年の3月末に書いた、イエス・キリストの復活を祝うイースターの祝祭をテーマに書いた掌編小説「始まりは」を、虹倉きりさんが朗読してくださいました。
地の文と、各キャラクターごとの語り分けはもちろんのこと、なんと虹倉さんは賛美歌の歌詞の記述を、アカペラで歌ってくださいました!
私の手持ちの掌編小説がこれしか無かったという事情から、虹倉さんにお願いした「始まりは」でしたが、賛美歌のアカペラの歌付きというとても素敵な朗読と相性の良い贈り物になって戻ってきました。虹倉さん本当にありがとうございます!
虹倉さんは、noteの小説の読み上げを依頼すれば無料で行ってくださっています。順番待ちですぐには対応できないことと思いますが、一つ一つしっかり読み込み、その作品に合った表現を追求し、作り上げてくださいます。
以下の記事を読んで、後半の応募フォームから申し込みできますので、興味のある方は、虹倉さんに申し込んでみると良いと思います。
虹倉さんの朗読も素晴らしいですが、元記事の掌編小説「始まりは」もよければお読みいただけたら幸いです。