玉木氏の女性問題から思う、リーダーシップとテストステロン。
こんばんは! ヨダエリです。
皆さまお変わりないですか。
気付けば今年もあと1ヶ月半。
11月は、日本も世界も色々ありましたね。
このnoteのテーマに関連したことでいうと、国民民主党の代表・玉木氏の女性関係が報道され、世間をざわつかせておりますが……
フランスのようにプライベートと政治活動を分けて評価するか否かは、人によって考えが分かれるところでしょう。
いずれにせよ、男性の人生は性欲との闘いだな……と、改めて思いました。
性欲とどう向き合い、どうマネージメントするかが人生について回る。モテる、モテないにかかわらず。
今回の件で言うと、政党のトップになるほどのリーダーシップとエネルギーを持つ時点で、テストステロン、すなわち男性ホルモンの値はかなり高いであろうことが推測されます。つまり、性欲も強いはず。
リーダーシップと性欲の強さに相関関係があることは、医学的にも証明されています。「英雄、色を好む」には根拠があるわけです。
もちろん、だから不倫しても問題なし! と言っているわけではないですよ。正直、「詰めが….…詰めが甘すぎる………(ガクッ)」と思ってしまったのはワタシだけではないでしょう。
大事な局面で、そして注目されている立場で、という点からもそうですし、パートナーシップの点から言うと、「浮気するなら墓場まで持っていけ」というのは女性にとって切実な願いであり怒りではないかと。
そういう意味では、不倫をしていること自体より、それがバレてパートナーを悲しませることの方が避けるべきことだとワタシは思っています。
いずれにせよ、大勢の人の上に立ちリーダーとしての資質をバリバリ発揮している男性にとって、パートナー以外の女性との接触ゼロ状態を保つのがとんでもなく大変であるのは事実でしょう。
そういう男性には女性の方から寄ってきて距離をグイグイ詰めてくるので、誘惑になびかない鋼鉄の意志を持つか無我の境地に到達する必要がありますが、そうなるとリーダーとしての漲るパワーを保てなくなり、それ以前に普段なら冷静に判断できることも判断できなくさせてしまうのが男性の性欲なわけで。メビウスの輪から抜け出せないわけで。
おそらくですが、玉木氏の奥さまは、そのあたりもろもろ理解された上で呑み込んでいるんだろうなぁ……と。特に今の大事なタイミングにおいては。もちろん当人同士にしか分からないことが色々とあるでしょうから、あくまでも勝手な推測ですが。
人生いろいろ、パートナーシップの形もいろいろ。お互いが納得できる着地点を試行錯誤しながら、共に探っていくしかないんですよね。その結果、光が見えてくるケースもあるので。
ともあれ、玉木氏には暮らしやすい日本にするための施策を頑張ってほしいです。いやホント。
PS
写真は多摩川沿いで開催されたキャンドルナイトの様子。前日に大雨が降ったため地面がぬかるんでいて足がズブズブはまってしまい(笑)。危険を感じたので少ししかいられず残念でした。次回は晴れるといいな。
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