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ライブを観ること演奏すること

この前の土日は休日出勤でした。
とはいえ通常業務ではなく、同僚4人が(仕事として)組んでいるバンドのライブがあったんです。そのお手伝いに。

勤めているのが音の制作会社なもので、だいたいみんな何かしらの楽器を演奏できるんです。今でも仕事以外に個人でバンドをしたり、ラジオにジングル送って採用されたりーと活躍の場を持ってる。

そんな同僚のライブ、演奏も良かったしみんなカッコよかった!
『ステージの魔法』というのがかかりますね。衣装もキマってるし、演奏する姿もいい。普段のみんなの姿からは想像できない(すまん)。
3年ほど続いているバンドなので、メンバーそれぞれにファンもついてきて。キャーキャー言われてるのを見ると私がくすぐったくなります。

かくいう私もライブを楽しんでいました。
客席後ろの物販ブースで座っていればいいのに立って観ていたし、お客さんに負けないくらい手を上げてノリノリだった。
そんな中で同僚に思ったこと。

「あーかっこいいなぁ、それにしても丸いなぁ(体型)」

『ステージの魔法』は体型を変えることはできないんだよなぁ。
私を含め、不規則な生活で脂肪はどんどんついてくるばかり。そんな生活を10年ほど続けてれば魔法も効きません。普段からステージに立つ人は、とても努力されているのだろうなと思います。

それでもやっぱりカッコ良く、楽しそうに演奏している姿を見ると、私も真剣にピアノを練習しようかなと思っちゃう。私の中にまだ「演奏したいスイッチ」が私の中にあるようです。(一応ピアノ講師でした。)
1曲演奏した時の気持ち良さを久々に感じたくなりました。

1曲ちゃんと弾く演奏なんて何年してないだろうか。そんなので「ピアノ弾けます」なんて言えないな。
会社のデスク横にも自分の部屋にも電子ピアノがあることだし、簡単な曲から練習してみよう。


今後も放送大学に在学したいので、いただいたサポートはすべて授業料にあてさせていただきたいと思います。