休みの前もニュースの裏で起こることも憂鬱
休みの前日は嬉しい。だが、もし休みの日に連絡があったら…と不安になる。不安と常に同居する生活はとても気力と体力を消耗する。
明るい話題はない。ニュースを見たら大変なことばかりだ。いや、大変なのか一時的なものなのか。いつか誰かが言ってたかな、マスコミが連日大々的に同じニュースを繰り返す時、政治の世界では大きな変動が起きて国民の生活に大きな影響を及ぼすんだとか。某事務所の騒動がずっと続いている。昔からファンだった人にとっては重大なニュースだと思うが僕は別にそれほど興味がない。興味がないと言うのは外野の自分みたいな人間がとやかく言う筋合いは無いなと思う。実際被害に遭われた方は辛かったであろうし、それなりに証拠を集めて裁判などをしたりして、適切な形での話し合いの上落とし所を探っていくことが出来たら良いなとは思う。悲しいぐらい人ごとだ。
そんな報道が連日続くとふと大衆がそのニュースに意識がいってるうちに増税などの法案が可決されたり、他国へ莫大なお金がわたってたりするのではと思う。
物事を色々な角度から見れるようになってきた。でも何故かネガティブな面を多角的に捉えらようになった。
電車で大学生が話している。働いても殆どが税金でもってかれる。社会人になりたくない。歳をとる自分が想像できない。と。
かつての僕もそうだった。アダルトチルドレンの気質から生きづらさは昔からあったが、歳を取ることに生きづらさは増えていく。気力が死へ駆り立てる。ジェットコースターみたいに浮き沈みして生きてる。緩急は確かに大切だが、穏やかに生きたい。それが難しいなら安楽死を合法化してほしい。臓器提供しますから。お願いします。
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