2025年 中山金杯・京都金杯 予想
こんにちわ。
今回は2025年1月5日に開催される、中山金杯(G3)と、京都金杯(G3)の予想をします。
中山金杯
一年の最初に行われる重賞。W金杯のうち東の金杯が中山金杯。
ハンデ重賞ということもあり、多様な出走馬がそろう予想の楽しいレース。
荒れそうな気配をしつつも、意外と荒れない不思議なレース。
中山金杯の注目馬
⑤ショウナンアデイブ
⑦マイネルモーント
⑧エアファンディタ
中団から末脚を発揮するショウナンアデイブ、マイネルモーント、エアファンディタ。
人気馬のホウオウビスケッツですが、ドイル騎手のテン乗りということで回避しました。
リカンカブールは決め手に欠けるため、6番手くらいで直線に向いて、10着くらいになりそうと思っています。
買い目は、【ワイドBOX】⑤⑦⑧の計6点。
京都記念
一年の最初に行われる重賞。W金杯のうち西の金杯が京都金杯。
2021年には3連単で100万円を超える高額配当がついていて、ハンデ重賞らしい荒れるレース。
今年は京都競馬場ではなく、中京競馬場での開催となるため要注意。
京都金杯の注目馬
⑨シャドウフューリー
難解な中京開催の京都記念ということで、自信をもって買える馬というと、1頭となってしまう。
馬体は、筋肉量が豊富で胴詰まりのフォルム。短距離志向の強いバランスでスピードはメンバー中でも上位。筋肉の質感は父イスラボニータ譲りで柔軟性があり、溜めが利けば追ってしなやかに弾ける。好位で折り合えれば今回も好勝負。
川田騎手とは初コンビですが、中京の舞台で先行できるので相性はまぁまぁな印象。
買い目は【単勝・複勝】シャドウフューリーの計2点。
以上です。
今年の初夢はハチに刺される夢で、金銭のトラブルを暗示するらしいですが、新春一発目の重賞、良い結果となりますよう。
それではー