
ひと足先に忘年会!『海鮮居酒屋 魚魯こ』で今が旬のおすすめコースを一気にご紹介します(広報平田の食レポ体験!)
広報担当の平田です!
つい3日前…。ダーンディッシュプロジェクトの同僚とひと足早い忘年会を開催しました。
場所は弊社店舗の『海鮮居酒屋 魚魯こ』。
※『海鮮居酒屋 魚魯こ』の記事はこちら
今回はその時の食レポをお届けします!
私、平田…。食レポ初体験ですが、寛大な御心でご覧ください…。
新潟駅から徒歩5分!地元新潟の食材にこだわったお店『海鮮居酒屋 魚魯こ』
『海鮮居酒屋 魚魯こ』は新潟駅の万代口から弁天通りを抜け、徒歩5分の場所にある一軒家風のお店。
新潟の港直送の地物鮮魚を中心に、四季折々の旬の素材を取り揃えた料理をお出ししています。
新潟の地酒も各種取り揃えていますので、お料理と一緒にお楽しみいただけます!
お席もカウンター席から個室・大広間まであります。カップルから大人数のお客様までOK。
今回、私たちは2階の席におじゃましました。
いよいよ忘年会スタート!新潟の旬の食材を使ったお料理の全容は?
まずはビールで乾杯!
ビールは、冬でも美味い!
まずはしっかり喉を潤します~!
1.前菜
最初に出てきたのは、季節の前菜2種盛。
佐渡のもずく酢とごま団子のカニあんかけですね!
もずく酢はシャキシャキとした食感がたまりません!今まで口にしたことがないような太くてしっかりとしたもずくでした。
太いもずくと酢の風味が混ざり合って、前菜から食が進みます。
ごま団子を口にすると、ゴマの香ばしさと甘さが口いっぱいに広がりました。
団子にかかっているカニ肉と〝あん〟の、ほのかな塩気が団子の甘さを引き立てていました。
ここまでで、ビール1杯目終了。
2杯目に行きます。
2.魚料理①
お次は『海鮮居酒屋 魚魯こ』自慢の旬の鮮魚のお造りです。
今日のお造りは5種類、南蛮エビ・シマアジ・サバ浅〆・ヒラメ・メジマグロ。
その日に仕入れた飛び切り美味しい鮮魚でお造りを作っています。
メジマグロやヒラメは身が柔らかく、さっぱりとした味わいの中にも甘さが感じられます。いくらでも食べられそうです!
そして今が旬のサバの浅〆!
10~12月が旬となるサバは、「秋さば」「寒さば」などと呼ばれるように、秋から冬にかけてのこの時期が脂がのり、まさに美味!ほのかな酢の酸味が味を引き締めてくれます。
南蛮エビも、濃厚で甘味が強くねっとりとした独特の食感!
一般的に〝甘エビ〟とも呼ばれますが、その唐辛子の様な赤色から新潟では昔から〝南蛮エビ〟と呼ばれています!(県外の人には通じないので驚きました…笑)
また、年中食べられるので意外と知られてないですが、南蛮エビの旬はまさにこの時期!地域によっても別れますが、新潟の旬は秋から2月頃にかけて。日本海が寒く冷たくなることで、その甘味が増すわけですね~!
こちらのお造り、何と〝つま〟まで美味!
わかめも海藻もコリコリとした食感、〝つま〟として出すにはもったいないくらいです!
はい、ビールはすでに3杯目に突入です。
ペース早めです…(笑)
3.魚料理②
お造りを堪能した次は、冬の味覚の王様…佐渡直送・紅ズワイガニの登場です!
いや!みてください!この肉厚さ…!
佐渡から直送されたこちらの紅ズワイガニは、まさに新鮮そのもの!
肉厚のカニの身を頑張ってほぐし口に入れると、濃厚で甘い味わい!
添えられたカニ酢と一緒に食べると、さっぱりとした味わいも加わって、永遠に食べられそう…。他県では味わえない、本当の紅ズワイガニの美味しさ、是非体験してほしいです!
4.肉料理
旬の〝海の幸〟を堪能した後は、やはり〝山の幸〟ですね。
肉料理は国産牛と津南舞茸の朴葉(ほおば)焼きが出てきました!
香り豊かな朴葉の上にたっぷりの玉ねぎと味噌、そして牛肉を敷き詰めてあります。上には肉厚の舞茸が…。
まず、玉ねぎがみずみずしくシャキシャキとした食感!
火の通り加減が絶妙で、焼き過ぎず生過ぎず…。この玉ねぎだけでもメインディッシュになりそう…。舞茸も香り高いしっかりとした味わい!付け合わせにはもったいないくらいな存在感!
そして、お待ちかねの国産牛!
適度な弾力がある食感。口に入れた瞬間は意外とさっぱりしていますが、噛めば噛むほど味わいが出てきます。
牛肉の旨味と一緒に脂の甘みが口いっぱいに広がってきました~!
5.魚料理③
忘年会の始まりからずっと席の上にあったひとり用のお鍋。
下の火が消えた頃にふたを開けてもらうと、湯気とともに美味しそうな香りが…!
鮭のちゃんちゃん焼きの登場です。
下のキャベツを口に入れたとたん、しゃきしゃきとした味わいとみその甘みが口いっぱいに広がります!しめじも濃厚な味わい…。
そして、メインの鮭はしっかりとした味わいで脂の甘みがたまりません!
新潟の鮭の旬は、まさに11月が最盛期!肉厚な身と風味がマジでヤバい…!
全体的に味付けはあっさり目。しかし、素材ひとつ一つの味わいが濃く、大満足の一品です。
5.ご飯もの
お料理もいよいよ終盤です。
気づけば、お酒は日本酒に。
しかしここで写真を撮り忘れるという痛恨のミス!
お酒飲みながらの食レポはほどほどに…。
飲み放題でも日本酒は豊富な種類から選べて大満足でした!
私の宴もラストスパートです…(笑)
さて!秋鮭とキノコの混ぜご飯イクラ掛けがやってきました!
こちらもテーブルの上に置いた途端、ふわりと炊き込みご飯の良い香りが漂います。
上にのったいくらがつやつやと光り輝いています。
私の頭も一緒に光り輝きます!
まずはいくらを一粒。プチプチとして甘みがあり、一粒だけでも口いっぱいに豊かな風味が広がります。
食感と歯ざわりを楽しんでいただくため、ご飯は少し固めに。
鮭やきのこの風味を感じつつもお米の味わいもしっかりと楽しめる至福の一品!
出汁の風味も豊かに利いて、お代わりしたいくらいの美味しさでした!
7.デザート
とうとう最後の一品。リンゴのシャーベットです。
口に含むとリンゴの甘みと酸味が広がり、スッととろけていきます。
まるで本物のリンゴを口にしているかのような、フルーティーな味わいでした。
口の中がさっぱりとリセットされ、もう一度最初から食べられそうな気が...。
今年の忘年会はぜひ『海鮮居酒屋 魚魯こ』へお越しください!
料理と一緒にいろいろな(noteでは書けないような…)話をしつつ、忘年会は楽しいまま終了ー!
今回いただいたのは飲み放題もついて 1人 5,500円(税込)の人気のコース。
自画自賛になりますが、美味しい料理やお酒はもちろん、お店の雰囲気や心地よい接客で、大満足でした!!
私は一足先に忘年会を楽しませていただきましたが、まだこれから忘年会の会場を決めるという方もいらっしゃるでしょう。
そんな方はぜひ『海鮮居酒屋 魚魯こ』で忘年会を開催してみませんか??
本日はコースの紹介でしたが、寒い冬にぴったりのお鍋もご用意しています。
魚魯この鍋特集もご覧になってください!
タイミングによって、メニューも変わりますが
海と山、両方の旬な食材を間違いなくご堪能いただけます!
只今、ご予約受付中です!
海鮮居酒屋 魚魯こ(新潟県新潟市中央区弁天 2-1-27)
電話番号 : 025-288-6562
営業時間:
月〜木・祝日 17:30 − 23:00 (料理22:00、ドリンク22:30 ラストオーダー)
金・土・祝前日 17:30 − 翌0:00(料理、ドリンク23:00 ラストオーダー)
定休日:日(祝前日の場合は翌営業日)
※ご予約はお電話かホットペッパーからどうぞ