柔らかく静かな象と、固く轟音をあげるショベルカー
昨日は日曜日だというのに遅くまで仕事をしていた。
がんばりたい仕事だったし、スケジュールをできるだけ巻こうという会社の方針もあった。
でもなかなかしっくり来ずに、落ち込みながら眠りについた。
そしたらそんな気分になる夢を見て、翌朝5時半に目が覚めた。
朝一番にパソコンを開くのは気が進まない。疲れてしまうから。
なので仕事が気になったけどパソコンは開かず、テーブルに置いてあった夫の読みかけの星野道夫さんの文庫を開く。
いつも心の中に月のような存在に思いを馳せている。
声を聞