どうも、元クリエイターの思考コンサルタント
ダヴィンチさんです。
内容に少しでも共感して頂けたらでよいので
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今回のテーマはADHDです。
最近よく聞くようになったキーワードの「ADHD」とは何か?
調べてみると「注意欠陥・多動性障害」とあります。
「障害」とあります。
発達障害の一種の病気とあります。YouTubeで「ADHD」を検索すると、様々な動画がたくさん出てきます。いろいろ調べてみてわかったこと。それは
わたしは「ADHD」の症状に当てはまることが多い。
特に幼少期の特徴はそれそのものでした。
ちゃんとした診断を受けたわけではないので、何とも言えませんが本当に当てはまることが多かったです。
ADHDの特徴をわかりやすく解説している動画がありますのでリンクを貼ります。
なんというか「障害」とありますので、やはりショックです。
しかし、悲観的な事ばかりではありません。「ADHD」の性質にはむしろいい事が多いように私は感じました。クリエイティブな考えをするならむしろ優秀だそうです。現実に「ADHD」の有名人がたくさんいます。
ADHDの有名人
アルバート・アインシュタイン
レオナルド・ダ・ヴィンチ
スティーブン・スピルバーグ
トム・クルーズ
ビル・ゲイツ
スティーブ・ジョブズ
他 多数
どうですか?これ以上ない頂点の方ばかりです。Googleの社長もそうだと聞いた事があります。
こう見ると「ADHD」の方が優秀な人多いんじゃないだろうかと思わされます。
他にもさまざまな事が調べてゆくうちにわかりました。しかし、わたし自身がここでこれ以上語るよりも続きは皆さん自身で「ADHD」について探求される事をお勧めします。
ひとつここで言っておきたい私の気持ちは、ADHDである事にコンプレックスを持ったり、軽蔑したりするのは違うということです。私の記事を読んでくださる皆様にそんな人はいないと思いますが、もしその様な人を見かけたら、上手く諭してあげてください。
何でもかんでもジャンル分けしたり、分断すれば良いと言うものではありません。カフェオレとミルクコーヒーの違いを明確にする意味なんてありますか?二元論で何でもかんでも考えていると、複雑な物を複雑なまま認識出来なくなります。物事に境界線はありません。あるのは無限の段階を持つグラデーションだけです。
そのうち、会社の指示待ち族と言われている様な人たちは「行動力欠陥指示待ち性障害」なんて病名が生まれるのかもしれません。
ということで、ADHDの話題性を使ってアンチテーゼを繰り広げてみました。
では、今週もお疲れさまでした(^^)良い週末を!
ダヴィンチさんでした。