【マナビDXクエスト】Life is Tech ! Quest 奮闘記【第二話】
真夏に気まぐれで書いた初投稿からすっかり季節は流れ、12月。
第二話は9月の開会式とチーム結成の話を書くぞと意気込んでいたが、もはや町は冬の装いである。
(第一話はこちら)
11月30日、修了式を迎えた。
3か月間の記録を情感たっぷりに書き置いていくという当初の目標は何処へ。
「参加してめちゃめちゃよかった」
まずはこれをお伝えしたい。
というのも、本プログラムの募集ページに書いてあるとおり、
デジタル経験不問
具体的なケーススタディ
みんなで学ぶ
これら謳い文句は間違いなかった。
参加者はデジタルスキルの習得度で見ても幅が広いことは明らかだったが、アルムナイ(過去の修了生)によるSlack上でのサポートや講演会、チームやクラスというまとまりの中で協力しながら課題に取り組める工夫が多くなされていた。
特によかったのが、チームミーティングを毎週木曜21時に設定することで、最低限課題に取り組む時間を確保できたことだ。
毎週その時間にみんなで集まり、ワイガヤしながら課題に取り組む。
これが自分にとって修了まで辿り着けた最大の要因だと感じる。
自治体職員という職業柄、他業種、民間企業の方を話をするのはそれだけで刺激になるもの。
「マナビにおいてのコミュニティの重要性」
これが今回伝えたかったテーマである。
それを学べたからこそ、のちに「DATA Saber」に挑戦することになる。
それはまた今度の記事にて。
また、修了証が届いたら改めて修了式や打ち上げの話をしたいと思う。