879阿島陣屋跡

旅するくまさん879「阿島陣屋」

くまさん一行は。元善光寺から、そのまま東方向に向かいます。飯田線を越え、さらに天竜川も渡ったくまさん達は、喬木(たかぎ)むらにある、阿島陣屋(あじまじんや)という場所にやってきました。ここはこのあたりを治めていた、諏訪氏の一族知久氏(ちくし)が鎌倉時代以来本拠地にしていた場所で、江戸時代は交代旗本3000石として1601年に陣屋と言う屋敷を建てました。今は保育園があるところに跡地があり、1848年に作った茶室と当時の石垣だけが残っています。跡地を眺めるくまさん一行。勢いで天竜川を渡ったもののこの後もう一度わたって戻るかそのまま進むかを考えてみるくまさん達なのでした。
The bears came to ashimajinya.
This is the residence of Mr. Chiku, who ruled this neighborhood since the Kamakura period.
Edo period is hatamoto of 3000 stone.
Bears came in front of the ruins of the tea room and nursery.
They crossed the Tenryu River with force. After this the bears wondered if would go on again or continue.
熊來到阿島陣屋。
這是知久先生的住所,自鎌倉時代起就統治了這個社區。
江戶時代是3000石頭的旗本。
小熊隊來到茶室和托兒所的廢墟前。
他們以武力越過天龍河。在此之後,空頭想知道是否會再次繼續或繼續。

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