史上初のeスポーツがオリンピックの正式種目に！！！

杉山大介です。
eスポーツタイトルを競技種目とするオリンピックライセンスイベント「Olympic Virtual Series (OVS)」が発表されました。

eスポーツとは

「エレクトリックスポーツ」の略で、コンピューターゲームやビデオゲームの対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です。

どんなゲームが対象？

世界野球ソフトボール連盟（WBSC）- 『eBaseball パワフルプロ野球2020』 コナミ
国際自転車競技連合（UCI）- 『Zwift』 Zwift Inc.
国際ボート連盟 - オープンフォーマット
ワールドセーリング - 『Virtual Regatta』 - Virtual Regatta SAS
国際自動車連盟（FIA）- 『グランツーリスモ』 ポリフォニー・デジタル

なんと5種目の内2種目が日本のゲームなのです。
ゲーム業界も日本が牽引していますね。

時代が変わってきましたね。
まだ詳細が決まっていないところもあるらしいですが、今後の動向が気になりますね。