恵方巻
杉山大介です。
今日は恵方巻について書きます。
2021年の恵方は、2月2日で南南東です。
杉山家では毎年恵方巻を食べていました。
大学時代のバイト先でも恵方巻のシーズンになると、予約を取りに営業してました。(セブンイレブンの恵方巻はとにかくおいしい。)
1.起源
恵方巻は、江戸時代から大阪にて発祥されたとされています。
商売繁盛を祝って食しており、七福神からとって7つの食材を盛り込んだとされています。
そして、某コンビニエンスストアが「恵方巻」と名付けて、広島県で売り出したのを境に全国のコンビニエンスストアやスーパーで売られるようになり、全国的な知名度の食べ物となったようです。
2.食べ方
恵方巻の食べ方
その1
恵方を見ながら食べる。その年ごとに神様がいる方角を見ながら食べる。
その2
しゃべらずに黙って食べる。食べ終わるまで黙って食べます。
その3
一気に食べる。切ったりせずに一本まるまる食べます。
小さい頃母親が準備した恵方巻がでかいときに、これは本当に食べ切れるのだろうかと思っていたのをこの記事を書きながら思い出しました。
無宗教でありながら、いろんな風習を取り入れることが好きな日本ならではの慣しですね。
3.おすすめ
食べて美味しかった恵方巻。
1位 7品目の幸福恵方巻 セブンイレブン
値段かなりするだけおいしいですね。
2位 牛焼肉恵方巻 まいばすけっと
3位 2種のサーモンを使った「Wサーモン恵方巻」 セブンイレブン
要するにセブンイレブンは美味しいっていうことですね。
恵方巻を食べるのは明日ですね。僕はフライングして食べてますがみなさんも食べてみてはいかがでしょうか?