見出し画像

α1発表!!!

杉山大介です。
Sonyからフラッグシップ機である「 α1 」が発表されましたね。

個人的感想を最初に。
「Sonyのエンジニアが技術力ここまであるよ、一旦乗り換えたらなんでも実現しますよ。」というメッセージなのかというくらいの化け物機ですね。

※Sony公式HP
https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-1/?s_pid=jp_/ichigan/_ILCE-1
※Sony公式Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=H0om2qHS1o4&feature=emb_logo

性能、機能

特質すべきポイントは以下でしょうか。
・5010万画素
・8K30p
・ブラックアウトフリーで30コマ/秒(これはもはや動画。。。)
・Creative look、S-cinetone(動画機から移植)

要するに、スピードのα9、画質のα7R、高感度のα7sを全部入れましたよということですね。

何よりも価格が90万円(税込み)
買わせる気がないというか、プロの映画や報道の方たち向けということですね。

感想

地味にうれしいのが、Sort機能でスロットごとにファイルサイズが指定できること。
保存用と同時にリアルタイムで送るようとしてサイズを抑えたものが取れるという完全に今の時代の情報のスピード、オリンピック等に向いたものなのでしょう。
α7sⅢから大きく変わったUIを踏襲しておりより操作性もよくなっています。
某カメラユーザーのプロカメラマンにSonyはカメラマンのことは考えておらず、エンジニア目線であるとディスられていたのですが、UI、グリップ勘等、変化のスピードが速い。

一旦これが出たということはスペックを落として、価格が安いものも手に入るわけで。
今後もSonyのミラーレスには目が離せないですね。
カメラ市場が縮小されている中でこれだけ体力があるということがSonyの大きさの証明でしょう。
このカメラの登場でNicon、Canonがどんな反応を示すのか。
これからも目が離せません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?