オーシャンズ11〜感想・ネタバレ
杉山大介です。
今日は好きな映画の感想を書きます。
本日は「 オーシャンズ11 」です。
かなり有名な映画です。
何よりもこの映画のすごいところは豪華キャストです。
■主要キャスト
・ダニー・オーシャン(ジョージー・クルーニー)・・・主人公
・ラスティ・ライアン(ブラット・ピット)・・・No.2
・フランク・キャットン(バーニー・マック)・・・ディーラー
・ルーベン・ティシュコフ(エリオット・グールド)・・・資産家
・バシャー・ター(ドン・チードル)・・・爆発物専門家
・バージル・モロイ(ケイシー・アフレック)・・・ラジコンが得意
・ターク・モロイ(スコット・カーン)・・・ドライバー
・イエン(シャオボー・チン)・・・雑技団曲芸師
・リヴィングストン・デル(エディ・ジェイミソン)・・・メカニック
・ソール・ブルーム(カール・ライナー)・・・天才詐欺師
・ライナス・コールドウェル(マット・デイモン)・・・スリ、伝説の泥棒の息子
・テリー・ベネディクト(アンディ・ガルシア)・・・カジノオーナー
・テス(ジュリア・ロバーツ)・・・ヒロイン
ほとんど主役級です。キャストを見るためだけでも十分という出演陣です。
しかも、内容もめちゃくちゃおもしろいです。
この先は感想とネタバレ含みます。
ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)が出所したところからが始まりです。
まず、仲間であるラスティ(ブラット・ピット)の元に行き、新たな泥棒の計画を持ちかけます。
その内容は、カジノのお金を盗むことです。
そこのオーナーがテリー・ベネディクト(アンディ・ガルシア)です。
そして、このベネディクトがオーシャンの元妻と再婚をしているのです。
つまり、オーシャンはお金だけでなく、妻を取り戻そうとしているのです。
しかし、このカジノの金庫は難攻不落そこで、ラスティが残り9人の仲間を集めました。最初見ている時は、なぜこのメンバーを集めたんだ?というくらい個性豊かで、特技が特殊な人たちです。
実際にカジノに乗りこんで、一つ一つ関門を突破するたびにそれぞれの特技が大爆発して、コミカルにどんどん突破していきます。
怒涛の伏線を回収して、カジノのお金と妻を見事に盗みました。
この作品は続編がありますので、順番に見ると最高です。
僕も続いてみます。