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enpreth
『女性』という属性
先の記事(自己紹介)にもあるように、
私は商社で飲んでナンボ(だった)営業マンをしています。
(だった)というのは、単にコロナ禍で接待がないからですけども。
なぜ商社の営業マンになったか?
会社のお金で海外行きたい!
会社のお金で美味しいお酒飲みたい!
こんなもんです。曲がりなりにも夢を叶えてきたワタシです。
ただ、今まで言われて引っ掛かってきた言葉たち・・・
『女性なのに』最初から営業職希望だったの?
女性関係あります?私小学生の頃から営業マンなりたかったんで・・・
『女性なのに』国内外出張行っててすごいね!
そう?・・・褒めてくれて?ありがとう・・・??
別に悪意がある言葉ではないのですが、「女性」であることは関係ないやんと思って反応に困ります。上手い返し方教えてください。
「女性なのに」って言ってくるのは「女性」に一定の性質や社会的な障害・障壁といったニュアンスを含んだ認識があるからでは?考えすぎか。
私、女性という属性好きですけど、「関西人」とか「ビール好きな人」ぐらいの個性ぐらいにしか思えないんです。
「関西人」ってだけで関西のおっちゃんに好かれやすい反面、馴れ馴れしいって嫌われることもある。
「女性」だから毎月生理は辛いけど、毎日コンタクトつけて外してしてる人たちよりは辛いのなんて一か月のうち数日ですわ。
じゃあ『女性なのに』は、なんで引っ掛かるんだろう・・・?
「関西人やのにおもんないな!」と言われるときの理不尽さと似てるから、かな・・・(気付き)
#関西人 #男女平等 #仕事 #営業ウーマン #商社マン #三点リーダー症候群 #はたらくってなんだろう