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踊る大捜査線 THE MOVIE をみて

10日以上も更新が遅れてしまい、自分の中で反省。
本業の仕事も忙しく、ゲーム制作もいよいよ大詰めになり、noteの更新をさぼってしまいました。
そんな時に見た動画がこれです。

さすがです、桜井さん。
比較するのも烏滸がましいことは分かっていますが。

18年9ヶ月のコラム連載なんて。
自分もラク〜に更新を考えてみます。


話は変わりますが、「踊る大捜査線 THE MOVIE」を見ました。
20年振りくらいに見ましたが、一番に思ったことは
「この20年くらいで時代はだいぶ変わったんだな」
ということです。

出ている俳優陣が現在よりもだいぶ若かったのもありますが、
「トップダウンの組織」
「物を言えない現場」
「携帯電話にアンテナが立っている」
今とはだいぶ変わっていますね。

20年も経てば変わるのも当然ですが、この映画をみて
「おかしいことに対して、一石を投じる」
ということが改めて大切であると感じました。

「踊る大捜査線」は、当時見ていた時は単純に「面白い」くらいにしか感想を持っていなかったのですが、今改めて考えると「警察組織のあり方を問う」作品でもあり、これは少なからず今の世の中に影響を与えているのではないかと思いました。

おかしいと思うことに対して投じる一石、その方法はなんでもよい。
ただ「言葉」で伝えるだけでなく、「芸術」や「ユーモア」を通して伝えることで、よりその問題を考えるきっかけになるような気がします。
自分も何かしら自分なりの「投じる方法」を持ちたいと思いました。

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