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依存度を測る質問「もしそれが手に入らなかったとしたらどうですか?」
noteでは全然、栄養に関する記事を書けていませんが、本業は、脱疲労コンサルタントとして、疲労と栄養に関する講座・ワークショップの開催です。個人コンサルもしています。
間食と飲物のパターンでわかるあなたの”隠れ疲労”
この9月は、ibマッピングの生みの親、おのころ心平先生が理事長を務める自然治癒力学校のキャンペーンで、「間食と飲物のパターンでわかるあなたの”隠れ疲労”」(以下、「間食マッピング」と省略します)というibマッピングのオンラインセッションを実施しています。
ibマッピングは主に、思考の整理や、自分で気づいていない自分の気持ちを気づくのに使っています。
間食マッピングでは、飲物と間食を聞いていくのですが、これが思いのほか、パターン化している方が多いです。
栄養学的に気になるところをお聞きすることもありますし、ココロのよりどころとなっていそうなところをお聞きすることもあります。
分岐点となる質問
分岐点になっているのは、「それがもし、品切れだったりして、手に入らなかったとしたら、どうしますか? どういう気持ちになりますか?」という質問。意図して聞いた訳ではないのですが、既に何人もの方に間食マッピングを受けて頂いて、振り返ってみると、あの質問が分岐点だったな、と。
手に入らなかったら、「ま、いっか。」となるのか、別の代替え品にするのか、はたまた、違う店舗をハシゴして手に入るまで探すのか。代替え品にする時はその理由もお聞きします。例えば、コーヒーが手に入らなければ、紅茶にする、とか。手に入らない、と仮定しただけで、気持ちがどう動いたのかもお聞きしています。
ココロのよりどころ
飲物や間食が、意外とココロのよりどころになっている方もいらっしゃいました。寄り添ってくれて感謝ですね~。
精神的依存ではなく特定の栄養不足からの渇望
それとは逆に、ご本人は精神的依存があるのかもと思っていたら、特定の栄養不足からの渇望であることもあります。
疲労と栄養と間食・飲物の関係について知りたい方は、ぜひオンラインサロンへ。
あなたの間食や飲物がココロのよりどころなのか、特定の栄養不足からカラダに食べさせられているのか。間食マッピングが気になる方は、9月中のお申込みで限定価格で受けることができますので、ぜひお試しください。
脱疲労.net http://datsuhirou.net/