変わりゆくもの、変わらないもの
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。
この世界は諸行無常。
形あるものは変わらずにはいられない。
ヒトもそうだし、モノもそう。
変わらないものなんて存在しない。
先週の毎週キングコングでも梶原君が体力衰えた話をしていた。
この年代になると体力衰退話が少なからず出てくる。
ホント諸行無常だなぁと思う。
ただ、変わらないものもある。
とくに形のないものはそうそう変わることがない。
「ちはやふる」の作者である末次さんのこのnoteを何気なく見かけてホントそうだよなぁと思った。
一般的に絆とか友情とか色んな言葉で表現されるんだろうけど綺麗な言葉じゃなくて、同じ釜の飯を食って時間とかいろんな思いを共有した仲間に対する気持ちみたいなものって色褪せない。
年齢を重ねてもずっと色鮮やかな気がする。
僕にとっては #チロ公 で出会った思いがそういうものだと思う。
始まった頃とはいろいろ変わっているけれど、そこで重ねてきた想いというのは色褪せないものだなぁと思う。
さて、明日は「まるぶちしんぶん第4号」が発売されます!
僕も記事を書かせていただいているのでよければご覧ください!!
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