感情の旅に出よう🌞悪い現実は現象の旅🚢希望で手放す✨『エイブラハム動画』で心に刻む
✅現在・過去・未来に関係なく、注意を向けると、それについての波動が活性化されるのです。
今の状況が最悪でも、希望の周波数を出していれば、現実はスピーディに変わっていきますが、心配の周波数を出していると、現実が変わるまでに時間がかかってしまいます。
今起きていることは現象の旅、その現実を作っているのは感情の旅なのです。
✅エイブラハム⭐️本来の自分と繋がる⭐️Art of Allowing 【引き寄せの法則】
Uni Verseさんのエイブラハム翻訳動画です。引き寄せの法則の重要なポイントを解説している、パワーのある動画ですね。エイブラハムの動画はバシャールに比べ日本語化されていない物が多いですが、翻訳されている方が増え、最近私も見始めました。
エイブラハム💫:
願望が叶っていない時でも、あなたはいい気分でいられますか?どうですか?
まだ現実化されていない願望があり、来る気配さえも感じられない時でも、楽しく期待し、励まされ、新鮮でいい気分だと感じてほしいと思います。
もし現状に対して平和でいられないのなら、望みが叶うまでにとても時間がかかるのです。
なぜなら、まだ何も起こっていないという感情は、引き裂かれた波動の現れなのです。
だから病気の時は、元気になりたいと願うが、しばらく病気が続いたり、医者に治る見込みはないと診断を告げられた時は、希望ではなく恐怖を感じてしまう。
このような感情でいれば、回復はとても遅くなるのです。実際、回復できないのです。
現象化してしまった、起こってしまった事は変えられません。
お金に困った時も同じです。もう起こったのです、それが現実です。なので起こっている事を、現象の旅と思って下さい。
そして、現象の旅と同時に、感情の旅が並行してあるのです。
(座る、歩く、立つ、何をしても痛みを感じるリウマチの女性が相談に)
リウマチを持ちながら希望を感じることができますし、リウマチを持ちながら恐れを感じる事もできます。
希望と恐れの波動の違いは、回復に向かうか、向かわないかの違いです。
リウマチを持ち続けるか、手放すかの違いです。
これを悪い経済状況に置き換えると、請求書がたくさん届き、電話やドア越しに取り立てが来ている状態なのです。これがあなたの現象の旅なのです。
悪い経済状況の中、希望を感じることができますし、悪い経済状況の中、恐れを感じることもできます。
希望と恐れの波動の違いは、良くなっているかどうかなのです、冗談ではありません。
宇宙は波動で成り立っているのです。そしてあなたは波動的な存在です。
ラジオの波長を合わせなければならないのはご存知ですよね。聞きたくもないチャンネルに番組にチャンネルを合わせ、聞けるように物理の法則が変わることを強要しますか?
不満のドラムを叩き、不満の波動を出しながら、望みを受け取る波動のところには、存在することはできません。
もし波動を正しく調整できたら、源(ソース)と同調し、自然に成功するのです。
その反対に、イライラする事に注意を向け、大騒ぎや心配をすることもできます。イライラする対象はたくさんあります。
時に、人々は問題点に注意を向け、解決しようとしますが、問題点に注意を向けていると、問題の波動と同調し、問題は現れ続け解決はできません。
『引き寄せの法則』は波長が一致しなければならないと言っているのです。
『引き寄せの法則』はお金が足りないことに、焦点を当て心配しながら、お金が入ってくることはないのです。なぜなら波動が違うからです。
あなたがドラムを叩き続ければ、あなたがどこに行こうが、それが引き寄せの作用点となるのです。
注意を向けるとは、観察したり、思い出したり、想像したり、期待したり、考えたり、話したりと、過去、現在、未来に関係なく、注意を向けると、それについての波動が活性化されるのです。
しばらくすると、それはあなたにとって、当たり前の波動となるのです。主要的な波動です。それが信念と呼ばれるものです。
なので何かについて充分に活性化すると、それがあなたの波動の主要となり、『引き寄せの法則』がそれと同等の事を引き寄せてくるのです。
『引き寄せの法則』とは良いことだけを引き寄せるなんて事はありません。あなたの放った波動とマッチしたものを、宇宙があなたに返すのです。
これは自由意志と言えるでしょう。完全に自由なのです。拘束さえも選べる自由です。
私達は、Art of Allowingといいます。つまり、本来の自分と繋がる事への許容です。
✅希望をどう見出すか?
最悪な状況で、望まない現実に囲まれて、心配や恐怖ではなく、希望の波動をどう出すか?簡単なようで難しいですよね。
私が考えるに、希望は『変化の芽』を見つけることだと思っています。
小さな希望の芽は、どこにだってあるはずです。そこにフォーカスしていきます。その気分のまま行動できることはなんだろうな?と考えます。
行動にフォーカスできたら、その行動を広げていきます。期待はしません。
悪い現実は、目の前にあるのですから思考から消すことはできませんし、消そうとすると逆に執着が酷くなります。だから小さな芽を意識するのです。
病気でもお金でも恋愛でも、何でも小さな芽、変化のきっかけはあるはずなのです。植物でもペットの成長でも、あなたにとっては、平和を象徴する、希望の小さい芽になるかもしれません。