想定の法則とは？💫既になっているを確信する🧘引き寄せの法則より１０倍強力である理由とは？
『想定の法則』はネヴィル・ゴダードが広めた『現実はホログラムであり自分の意識が創っている』という教えですが、それは現在のスピリチュアリスト達の原点とも言える概念です。ネヴィル・ゴダードの本を抜粋まとめた動画をまずご紹介します。
✅引き寄せの法則との違い
引き寄せの法則と何が違うのか？といえば、『想定の法則』は願望をオーダーして別次元からこの三次元へ現象化されるまでのタイムラグを縮めるために考えられた明確な方法であるということです。
引き寄せの法則で別次元にせっかく現象化している状態なのに、それを三次元の世界に現象化できない『意識の距離』がネックになってしまっています。意識の距離が開いたまま、現実がそのまま続くというのが現状です。
✅『既にある』『既になる』
『既にある』とか『既になる』というのは、５chスレでもお馴染みの願望実現のノウハウで、ネヴィル・ゴダードと共通点が多いです。
まず時間軸を過去ではなく『未来』へ意識する。過去の情報は体に記憶として染み付いて明確にイメージできますが、未来のイメージは潜在意識に刻印しにくいままです、同じ想像なのに。過去も未来も現在も並列に存在しています。
だから今の時点で願望実現の周波数を受け入れやすく準備しておくということ。そのためには現在の世界が既に自分の意識が創り上げた完璧な世界であるということをまず自覚する必要があります。
自分の意識で創り上げた世界であるということを認識しないで、その現実の事象にそのまま感情で反応していると、ネガティブな意識がまたネガティブな世界を創り上げることになります。つまりその思考ループから抜け出せなくなります。
つまり良いことも悪いことも、自分で創り上げた世界の出来事なんだから、それに意味を与えない、悪いこともスルーできる精神状態でいることが重要なのです。
『引き寄せの法則』は波動を上げる、『想定の法則』はすでにある、そして確信がキーポイントになります。両方大事ですけどね。
✅シンプルに『確信』と『安心』
『確信』と『安心』が意識の距離を縮めて、願望実現を三次元に現象化させやすくするということなのです。
『とにかく今の現実は自分が過去の意識で創ったものだから何が起きてもしゃーない』と割り切ることです、フラットに日常生活は過ごせます。
その上で『安心』はもう今あるという気持ち、実現化されていないものから、既に持っているもの実現しているもの様々ですが、だから全てに対してネヴィル・ゴダードの言う『感謝します』がアファメーション的に効果があるということになります。
感謝しますというのは、すでにあるという前提の言葉だからです。
波動の周波数が一致したのかもしれませんね！