datch5580

Rockに限らずあらゆるジャンルのGood Musicをこよなく愛する60代オヤジです。ギター歴50年、ドラム歴20年で、現在、4つバンドを掛け持ちしながら洋楽ROCK&POP中心に主に関西でライブ活動中です。

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Rockに限らずあらゆるジャンルのGood Musicをこよなく愛する60代オヤジです。ギター歴50年、ドラム歴20年で、現在、4つバンドを掛け持ちしながら洋楽ROCK&POP中心に主に関西でライブ活動中です。

最近の記事

66歳の春、バンドが終わって人生を思う

あれからもう4か月にもなるんだなあ。。。 桜の季節も終わり、新緑がまぶしい5月。 この季節、僕は毎年心が躍るような気持ちと、ちょっぴりセンチメンタルな気持ちにさせられる。 なぜなら、この時期は僕にとってバンド活動がもっとも熱くなる季節だったからだ。 50代半ばから10年以上、気づけば4つものバンドを掛け持ちして、ライブに明け暮れる日々を送っていた。 体力自慢とは程遠い自分だが、音楽だけは我ながら頑張って続けてきた。 しかし、そんな僕にも「時の流れ」には逆らえなかったのか

    • ぐっすり眠れる睡眠講座を聴いてギターが上手くなるかもと感じた話

      今日はいつもの音楽やバンドから離れて”睡眠”に関する話題です。 ぐっすり眠れる 睡眠講座先日地元の市が開催する「ぐっすり眠れる 睡眠講座」に参加しました。 講師は「ライフシフト睡眠メンタルヘルス協会」の藤井英三さん けっこうたくさんの参加者がいて、会場公民館の視聴覚室はほぼ満席(といっても50人くらいですが)でした。 世の中には、睡眠に悩む人が多いんやなあ・・・と改めて思いました。 かくいう私も、日々「寝つきの悪さ」に困っており、布団に入って明かりを消しても中々眠り

      • バンド歴20年の私が紹介する「メンタル&フィジカルを元気にするバンド活動」

        今回はバンド活動の健康面(メンタル&フィジカル)への影響について紹介します。 この記事は特に以下のような50代、60代の壮年~年配の方にとって有益です。 ✔昔バンドをやっていたが、再開の機会がなく今はやっていない人 ✔リタイアして運動もせず、趣味の音楽(バンド)からも遠ざかっている人 ✔バンドをやりたい気持ちはあるが、行動を起こすことに億劫な人 ✔バンドをやりたい気持ちはあるが、体力面で不安がある人 1日に1万歩歩くより月一回のライブで健康に 一般的に健康維持に

        • ギタリストも二刀流の時代!経験者がもう一つの楽器習得を薦める理由

          こんにちは。今回のテーマは、ギタリストがギター以外の楽器を演奏する二刀流の面白さとメリットについてです。 具体的に話を進めるために今回は自分の経験を中心に、本職(?)のギター以外にドラムを演奏することのメリットについてお話しします。 ※もちろんドラム以外の楽器にも当てはまる事例です。 筆者は、ギター歴50年、ドラム歴20年のオヤジです。4つのバンド(ギター3つ・ドラム1つ)でライブ活動を継続中の65歳!。 まだまだ青春真っ只中のつもりで頑張ってます。 楽器固有の特性や魅

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        • バンド歴20年の私が紹介する「メンタル&フィジカルを元気にするバンド活動」

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          2024年も60代親父バンド頑張る|まだまだ青春を謳歌するぞ!。

          ◇親父バンドの2024年の抱負は2024年も気が付くともう松の内はとうに過ぎて間もなく2月ですね。(今日は1月25日) 年が変わってから初noteですが、随分遅くなってしまいました。 というのも例年になく年明け早々、CREAMトリビュートの親父(爺さん?)バンド”安宋山(AnSouZan)のライブが立て続けに決まってバタバタしてたからです。 安宋山、実は全員が前期高齢者(66歳)の年寄りトリオバンド。 だからなのか最近、全員物忘れは酷いし、腰や膝は痛いし、目は見えない

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          上手いバンドに共通する3つの考え方

          上手くなるバンド(人)に共通する3つの考え方上手くなるバンドとそうでないバンドの違いは考え方において明確な違いがあると思うんです。 20年以上(長い!)のバンド経験者として「上手いバンド」に共通するポイントとして以下の点が考えられます。 1.やりたいことや目標が明確で、それに向かって効率的に練習する 2.他人の演奏から刺激は受けるが、自分達との比較で劣等感を感じない 3.プライドを捨てて自分より上手な人から教えを請うことができる 一方、「上手くならないバンド」は、

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          シニア世代こそライブハウスに出かけよう|ライブハウスには刺激がいっぱい

          2024年、あけましておめでとうございます。 新年最初の投稿です。 まだ松の内も開けない1月6日に今年最初のライブを決行!。 トリオバンドで昨年も10回以上出させてもらったライブハウスの新年イベントに参加!。 常連バンド7組が代わる代わるノンストップで演奏するスタイルで、光栄にもトリを務めました。(※) お店も当日が営業開始とあって、参加メンバーとお客さんで大盛り上がり。年始早々に楽しい時間をみんなで共有することができました。 といっても、今日はそのライブレポートで

          シニア世代こそライブハウスに出かけよう|ライブハウスには刺激がいっぱい

          ギター独学に適したYouTube動画の選び方

          ギターは独学でも上達できる楽器です。ギターを始めたばかりの人でも、自分の好きな曲を弾けるようになると、とても楽しいですよね。 インターネットは、ギター独学に役立つ動画の宝庫です。 特に、YouTubeはギターの初心者から上級者まで、様々なレベルやジャンルの動画が見られる便利なツールです。 その上、YouTubeの動画を見ながら、ギターの基礎から応用まで、自分のペースで学ぶことができる優れたコンテンツだということも特筆すべきです。 そのあたりについては、過去のnoteで

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          ”あがり症”はこうして克服しよう!

          あがり症はライブの敵!バンドにとって、ライブ・パフォーマンスはとても重要。 演奏技術はもちろん重要ですが、パフォーマンス力もそれと同等かそれ以上にライブの成否を大きく左右します。 しかし、いわゆる”あがり症”を自認するミュージシャンは、それゆえに普段の実力をライブで発揮できないケースも少なくないと思います そこで本記事では、あがり症のミュージシャンにとって天敵である”あがり症”とその対策について考えます。 パフォーマンス力の重要性ライブにおいて、パフォーマンスはライ

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          【人生充実】リタイア親父にとってバンドをやり続けるメリット6選!

          バンド再開のキッカケ最初になぜ筆者が60半ばを過ぎて、いまだにバンドを組んでライブ活動(ほぼ月1-2回ペース)を続けているのかについて簡単に経緯を紹介します。 学生時代はトリオバンドでロックにのめり込んでいたものの、就職してからは長らく30年以上音楽(バンド)から遠ざかっていました。 しかし54歳の時にステージ4の前立腺ガンが分かって、それまでのやや退屈で平凡な日常が、突然”死を意識”せざるを得ない状況に激変しました。 正直、告知からしばらくの間は自暴自棄になりました

          【人生充実】リタイア親父にとってバンドをやり続けるメリット6選!

          ギタリストのためのスランプ脱出法

          長くギターを続けていると、時としてスランプ(あるいはマンネリ)に陥り、どうしてもやる気が出ない時があります。 原因は様々で、技術的な問題、創造力の低下、モチベーションの低下など。。。。 スランプになったと思ったら、諦めて放置するのではなく前向きに対処して一刻も早くスランプから抜け出す方法を探しましょう。 第1段階:スランプの原因を探る避けることができないスランプですが、いち早くこの状態から脱出するには、まず自分が何に悩んでいるか・・・を明確にすることです。 だいたい下

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          上手いバンドに共通する6つの特徴!

          ◆凄腕ミュージシャンから学ぶこと ライブ経験を重ねてくると色んなバンドさんと共演させてもらいます。 中にはほんとに「上手いな~、凄いな~、勝てないなあ~」・・・って悔しさよりも憧れの思いで見つめてしまう人やバンドがいますよね。 そういった上手い人達と知り合う内に、私自身「上手い人、上手いバンド」には共通する特徴があると感じるようになりました。 「上手い人、上手いバンド」に共通する特徴って何でしょうか? 「上手くなる人、上手くなるバンド」の条件とはいったい何でしょうか

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          ”ものぐさ人間”に適した練習環境構築術

          ◆自他ともに認める”ものぐさ人間” 高校1年からギターを始めて早や半世紀!腕前はともかくとしてギター歴だけは半世紀と長い60代半ばの親父です。 性格は自他ともに認める”ものぐさ人間”です。 自分の性格というか性質というか、残念な部分と自覚してはいるんですが、 ・とにかく何か物事を始めるまでに時間がかかる ・やる気はあるけども中々行動に移せない ・すぐに気が変わって違うことを始めてしまう ・好きなこと以外は本当に興味がない つまるところ、あまり友達にはしたくないタ

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          ギタリストあるある! ライブ本番でアンプから音が出なくて焦った話

          ギタリストあるあるの話です。 筆者自身一番経験したあるあるがこれ!。 ライブ本番でアンプから音が出なくなって焦りまくる ◆なんで音が出ないの!?結論から言えば、ほとんどの場合がステージに立った緊張や興奮で、普段ならやらないようなミスをしてしまうことが原因です。 たとえば、筆者の経験談を披露すると・・・ それは新しくバンドでの、初めてのライブ・ステージに立った時でした。 その日のリハーサルは当日演奏する曲のセットリストに沿って、気になる箇所だけ重点的に確認して15分ほ

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          YouTubeを活用して自宅でできるギター上達法!

          趣味として、ギターを始める方が増えています。ギターは、手軽に始められて、長く続けられる趣味として人気です。 そんな初心者のギターライフを充実させる助けになるのが、YouTubeです。 YouTubeには、国内外問わず、さまざまなギター講座やレッスン・カバー動画がアップロードされています。 この記事では、YouTubeでギターを練習(独学)するやり方とメリットを紹介します。 ◆YouTubeがアマチュア・レベルを一気に引き上げた YouTubeは、世界中のいろいろなジ

          YouTubeを活用して自宅でできるギター上達法!