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「データ横丁」はじめます

初投稿は自己紹介から始めるのが良いそうですが、なかなか筆が進まない。日記やブログの類が超苦手。考えすぎたり推敲繰り返したりして時間ばかり要してしまう。推敲などはやめて、駄文でも、ありのまま気取らずで続けてみようと思う(決意表明)。

自己紹介

「データ横丁」と名乗るのだから、IT屋さんかと思われるかもですが、非営利団体の設立や運営に関わる「事務局」屋さんでした。30年余もやってしまった。社会人一年生は某国際機関の事務局員として企業経営者向けの会議の運営。Eメールもない時代で、オフィスにあったのは「テレックス」と「タイプライター」。今では考えられないデジタル環境ですね。ここに数年お勤め後に、上司と事務局屋さんを起業。

ITとの接点は90年。The network is the computer のコンセプトを打ち出したサン・マイクロシステムズの開発者コミュニティの事務局でした。JavaやSPARC/UNIX エンジニアとの勉強会は活気があって楽しかったですね。そこからだいぶ端折って、直近はデータマネジメント関連の団体の事務局を13年。長いぞ!

そろそろ、自分勝手にやってみよう

事務局仕事は十分に”やりきった"という達成感があり、これまでの総仕上げ?として、新しいことを初めてみようと思い立った。けれど、データ業界から離れがたい。#未練がましいぞ。数十年もデータ業界の人達と日々関わってきたので、すっかり居心地が良いわけです。人に恵まれた30年で、実にたくさんの人達と知り合えたことが財産です。知性溢れる人ばかり。加えて、「データ」に関するテーマは、技術や人や組織など幅広く、興味がつきないのです。

さあ、これからは、自分がオッケーならばオッケーの世界で、気の合う仲間たちと情報発信してゆきます。データ界隈の仲間と、です。

データ横丁には小さな店舗が沢山ならんでる。イケてる基盤を語り合うデータエンジニアの店、データ人材育成確保の施策を語り合うDX部門現場リーダーの店など、データ界隈の様々な職種の方が、気軽に集合できる場所にもなりたい、そんなイメージ先行で「データ横丁」としました。

実証したい3つのこと

・新しい情報発信のありよう
・データ業界の、新しいコミュニティのありよう
・個人が主役になるための、Web3の活用実証

とっても抽象的だけど、具体化してゆくのが楽しみなイマです。








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