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【DAF32へ】終わる終わる詐欺でいいイベント(観客より)
DAFの灯を消すな!
以前noteで、こんな記事を書きました。
2023年3月26日(日)「DAF31」を観に行ってきたはなし。
ところが、この主催者のブログによれば
【DAF31】開催しました!次回は最終回… という見出しと共に、
コロナ期間中を含めてもワーストな人数でした。
(略)
内容は素晴らしいじゃないですか、は慰めとか気休めです。
だって、素晴らしくないものなんか提供する気ないですから。
要は需要ないんですよ。
次回もスカスカの客席だったらそのまんま
終了します。
いやいや、これを文章のまま理解するなら、
満席なら継続する
のでしょう。
つまりこれからの申し込み状況次第。
そして継続確定するなら早い方がいい。
専門家として話ができた機会を持つ過去の回を含めた出演者、また話を聞けて交流を図れたことに感謝をしている、わたくしのような過去31回(や地方開催を含めた)の観客は、「DAF32」の会場で「8年余りにわたって、今までありがとうございました!」なんてステージで言われて、会場で生温かい拍手と共に見送るなんて、望んでいないでしょう?
それとも、終わると言うならそのまま終わらせて良いのでしょうか?
そもそも主催者のブログで書かれたその気持ちを知らずにいる過去の出演者や過去の観客は、まだまだいるんじゃないのだろうか?
内輪のイベントでもなければ、発表会でもない、オーディションを経て、ネタ見せなどの準備も経て、心血を注いでステージに上がる出場者の姿がここにある。
閉店の報せの経験はありませんか?
ひいきにしていた店が閉店するという報せを受け、残念な気持ちを伝えつつ店に行くことは、これまでありませんでしたか?
しかしこの時点で、もう閉店は止められないのです。
もう遅いのです。
閉店を食い止めるなら、日頃から行くこと
これに限るのです。
ではDAFの閉店を食い止めるなら、まずは
DAF32に行くこと!
次回の「DAF32」は、6/11(日)@東京・王子
ツタチャンでは
DAFの前には、観客のわたくしが心からのプロモーションとして、その次のDAFに出場する方をお客様にお迎えして、ツタチャンを配信しています。
また次回「DAF32」に向けても、DAF32の出場者をお招きして、お楽しみいただこうと考えております。乞うご期待!
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わたくしがいつも説明していること
統計学の講師であるわたくしが このオンライン講座などでも説明していることをここで紹介しましょう。
情報に接したときに整理したい3つのポイントがあります。
確実に言えること・わかっていることは何か?
確実に言えないこと・わからないことは何か?
確実に言えないこと・わからないことを明らかにするために、どういう情報が必要か?
この3つを「DAF」に当てはめてみると……
確実に言えること・わかっていることは何か? → DAF31は楽しかった!
確実に言えないこと・わからないことは何か? → DAF32は楽しいの?
確実に言えないこと・わからないことを明らかにするために、どういう情報が必要か? → 次回DAF32に行くこと
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次回も、またその次の回も、王子で会おう!
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