技術書典のオフライン会場にサークル参加するための準備の流れ
はじめに
技術書典16に出る準備がひと段落しました。
次の回に出たいと思う人の参考になればと、準備の流れをログとして残しておきます。
技術書典16に来る方は是非手に取っていただければ。
技術同人誌のあれこれをまとめ中
技術書典16ではこれの続編を書いて出す予定です。
NovelAIを使った技術同人誌をKindleに出したり、コミケに申し込んでみたり試行錯誤している様子をまとめ中です。
技術書典へサークルの登録
サークルの登録はオフライン参加をした技術書典15でやったので、すでに忘れてしまいました。
こんな感じでサークルの概要を書いて、出したい本を登録すればサークル審査が行われて登録できたような記憶があります。
販売物の登録
技術書典16に出す、いわゆる「新刊」を商品の追加ボタンから登録します。
5月26日がオフライン開催日で、5月21日までに登録すれば審査が間に合うみたいです。締め切りは約1週間前ですね。
本の準備
事前に印刷して、家に届けた。
内容を確認したらちょっとだけ配置をミスっちゃいました。手に取っていただく方ごめんなさい。
本の印刷についてはこのnoteにて
技術書典 オフライン参加の準備
手ぶらセットの申し込み
今回は公式が「完全手ぶらセット」という、クロスや値札などの本以外に準備しないといけないものをセットにして無料配布するという神企画が行われました。
自分も全部は使わないと思いますが、使ったら良さそうなものは使わせていただこうかなと思って、申し込みさせていただきました。
8割くらいの参加者が申し込んでいるみたいです。
飾りの準備
前回コミケに出た時、技術同人誌は表紙はイラストだけど、中身は文字と画像が中心の本が多いことがわかって、自分は中身も漫画なので売りになるなと思いました。
漫画ですって、文字で書いても良かったのですが、文字で書くよりも一コマ漫画を張っておいたらわかるかなと思って、一コマ漫画を印刷しました。
グッズと名刺の準備
どっかで使うために作ったコースター&名刺が役に立つ時が来た。
両方とも80枚位持って行く予定。
作り方は以前まとめたnoteを参考にしてください。
看板の準備
100円均一に言って、コルクボードと本のスタンドをガムテープでくっつけて、看板を作りました。作ったコースターを販促に使おうという戦略です。
見本誌の準備
見本誌の準備をしました。
見本とわかるラベリングと、値札+一言コメント。
さいごに
新刊も面白いものできたと思うので、オンライン、オフライン問わず技術書典に参加する方は是非手に取ってください!
NovelAIを使って技術同人4コマ漫画を描く取り組みまとめ
使った4コマ漫画作成ツール
使った画像生成AIサービス
出来上がった漫画