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ほぼ全員が技術者、フルテレワーク&フルフレックス!

はじめに

こんにちは!株式会社データ・アプリケーション(東証スタンダード:3848)(以下、DAL)の経営企画管理本部・経営企画グループです。

先日、データ・アプリケーションの組織全体についてご紹介させていただきましたが、今回は、なんと、「鹿児島便り」と題して、鹿児島オフィスの様子を、鹿児島オフィスの方からご紹介いただきたいと思います。

東京本社に勤務している私たちも、鹿児島の皆様のことを知る機会もそこまで多くはないので、鹿児島オフィスの歴史など興味深いことだらけでした!

地方に在住しながら、開発のお仕事ができるのは、とても魅力的ですよね♩地方に住みながらお仕事をしたい方の参考になれば幸いです。


―――鹿児島便り―――

【鹿児島オフィスの組織】

鹿児島オフィスは、鹿児島市の中心である天文館にオフィスがあります。
社員数は、技術者29名、事務職1名の計30名体制です。(2024年4月末時点)

鹿児島オフィスの技術者内訳・組織図

・技術本部 Apexグループ 8名
・技術本部 RACCOONグループ 5名
・技術本部 B2Bグループ 12名
・カスタマーサービス本部 テクニカルサービスグループ 2名
・NP開発室 2名

※各グループの業務内容については、こちらのnoteをご参照ください。

【鹿児島オフィスの歴史①】

鹿児島オフィスは、2008年4月に株式会社データ・アプリケーションの子会社として、「株式会社鹿児島データ・アプリケーション(KaDA)」として誕生しました。

鹿児島市と立地協定を結び、鹿児島でプログラム開発をしたい!という技術者の受け皿になるべく、 Uターン・Iターン採用も含め新規雇用にも積極的に取り組み、社員数は創業5年で2倍、10年で4倍以上と成長してきました。

創業16年目となる2023年4月に、親会社である株式会社データ・アプリケーションと合併し、名称新たに「株式会社データ・アプリケーション 鹿児島オフィス」となりました。

「KaDA」略称秘話

鹿児島データ・アプリケーション(KaDA)は、データ・アプリケーションの子会社として当初「K-DAL」(ケーダル)とも呼ばれておりましたが、「ケーダル」→「けだる」は鹿児島弁で「疲れる」を意味し、鹿児島内ではネガティブな言葉に聞こえるため「KaDA」(カーダ)と称するようにしました。

【鹿児島オフィスの歴史②】

では、ここで、そもそもなぜデータ・アプリケーションは鹿児島に子会社をつくったの?というお話です。

2006~7年頃、開発能力を高める方法を模索していたDALは、自社採用がままならずアウトソーシングを検討し、一部のソフト開発をベトナムの会社に発注し、完成はしましたが、その後のメンテナンス等の問題で国外は断念し、国内でパートナー会社を探すか、買収できる会社はないか探していました。

リスク分散の為、首都圏より地方を検討するなかで、鹿児島県および鹿児島市と立地協定を結ぶことで、様々なサポート(補助金など)を受けることができる制度があることを知り、人材の見通しもあったことから、鹿児島県を拠点として活動していた星原氏を初代社長として、鹿児島で新会社を設立しよう、となり、2008年4月に「鹿児島データ・アプリケーション(KaDA)」が生まれることとなりました。

【鹿児島オフィスの特徴】 ほぼ全員が技術者、フルテレワーク&フルフレックス!

鹿児島オフィスは、ほぼ全員が技術者です。

フルテレワーク勤務のフレックスタイム制なので自由な働き方ができ、開発に集中できる環境を整えています!

とても働きやすい環境なので、IT企業の平均離職率は近年約9~10%といわれておりますが、鹿児島オフィスの16年間での平均離職率は3.7%です。

2023年に親会社と合併しましたが、働く環境は変わらず、自身が希望しない限り転勤もなく、技術部門の各グループには、東京で働き上司が鹿児島にいる人、鹿児島で働き上司が東京にいる人、などさまざまです。

業界トップシェアの開発に携わる仕事ができる!しかも、地元で働ける!     
やっぱり鹿児島が好き!な人にはピッタリな職場
です。

【鹿児島オフィスの技術者より一言】

B2Bグループ 岩瀬維志(入社 2019年2月)

私は鹿児島オフィスで弊社製品の動作検証を担当しているチームのリーダーです。 私たちのチームは、各メンバーの進捗管理を行いながら、高品質な製品提供を目指しています。 DALは、最新技術の導入と革新的なソリューションの開発に注力しており、その安定した事業基盤は多くのステークホルダーにとって魅力的です。

また、ライフとワークのバランスを大切にしており、技術者としての成長と充実感を両立させる環境が整っています。社員間のコミュニケーションを深めるために定期的な飲み会も行っており、和気あいあいとした雰囲気の中で仕事に取り組んでいます。  

地方移住を考えている技術者の方にとっても、DALは理想的な職場です。
私たちは、地方でもリモートワークを活用して効率的に業務を進める体制を整えており、 地域に根差した生活を送りながら、最先端の技術に触れられるチャンスを提供しています。
ぜひ、DALで一緒に働き、未来を共に創り上げていきましょう。

プライベートでの岩瀬さんのひとコマを添えて

最後に

地方でも技術者が活躍できる環境整備に取り組み、鹿児島の地にも確かな基盤を創ったデータ・アプリケーションは、鹿児島市が主催して毎年夏に開催されるかごしま錦江湾サマーナイト花火大会にも協賛しています。

九州最大級の花火大会である「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」

「かごしま錦江湾サマーナイト花火大会」は、鹿児島のシンボル桜島と錦江湾を背景に行われる九州最大の花火大会です。来場者数は15万人といわれ、昨年開催時には東京勤務の社員が、鹿児島勤務社員と一緒に花火大会を楽しむなど、東京と鹿児島の交流を深める良い機会にもなっております。

🌋マグマシティ鹿児島市🌋

―――

いかがでしたでしょうか?

鹿児島で働く未来が見えましたでしょうか?

都内でも地方でも自分の志向・ライフスタイルにあった働き方ができるのは理想ですよね。(#^^#)

最後までお読みいただきありがとうございました!

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当記事に関するお問い合わせはir@dal.co.jpまでお願いいたします。

(ご留意事項)
本記事は、情報提供のみを目的として作成しており、有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではございません。

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