2024年3月期下半期振り返り～はじめてのTVCM、新採用サイト、新オフィスへの引っ越しなど、「New」づくし～
はじめに
こんにちは。株式会社データ・アプリケーション（東証スタンダード:3848）（以下、DAL）の経営企画管理本部・経営企画グループです。
さて、あっという間に新年度ですが、
今回のDAL通信では、2024年3月期下半期（2023年10月～2024年３月）における、製品、IR関連のトピックスについて振り返りながらご紹介します。
2024年3月期下半期は、はじめてのTVCM、新採用サイト、新オフィスへの引っ越しなど、「New」✨づくしでした！
2024年3月期 下半期振り返り
早速ですが、以下の画像に主なトピックスをまとめました。
それでは、それぞれのトピックスの内容についてご紹介していきます。一部の内容に関しましてご紹介を割愛していますが、詳しくはHPのIRニュースをご覧ください。
1, 製品関連について
・2023/11/30
データハンドリングプラットフォームの最新版「RACCOON2.6」のリリース
メモリ抑制機能の内部ロジックを大幅に見直しました。
・2023/12/26
Made In Japan Software & Service コンソーシアム主催「MIJSアイデアソン2023」にて最優秀賞を受賞
MIJSアイデアソン2023では、ソフトウェアで日本を豊かにするという基本軸のもと、食糧問題と貧困問題の2つのテーマに対し社会課題に向けた45件のアイデアが応募されました。そのなかで、子供の貧困問題をテーマに選択し「閑散としているコンサート等に対して、引率できる保護者的な立場の人と子供をマッチングできるサービス」を応募したDALが最優秀賞を受賞しました。
・2024/02/21
IT media DX Summit Vol.19（データ基盤活用）のオンラインセミナー講演
企業のDX化を支えるための、ノーコード・ローコードで作るデータ連携プラットフォームについてオンライン講演を行いました
・2024/03/12-15
第40回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2024」＠東京ビッグサイトに出展
NTT東西のIP網移行切替工事の結果などの最新情報をはじめ、企業のDX、データ活用を見据えたエンタープライズ・データ連携プラットフォーム「ACMS Apex」をはじめとした、ACMSシリーズを、GS1 Japan 流通BMSソリューションゾーンにてご紹介しました。
・2024/03/29
エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex V1.8」のリリース
クレジットカード業界のセキュリティ基準「PCI DSS 4.0」への対応に向けてセキュリティを強化しました。
2, IR関連・その他について
・2023/10/31
採用ページの大幅リニューアル
DALの採用ホームページをリニューアルしました。また、リニューアルの裏側についてご紹介したnoteもございますので、ぜひそちらもご覧ください！
・2024/01/05
本社オフィスを東京ミッドタウン八重洲に移転
DALの中期経営計画で示した4つの基本方針をもとにした４つの重点施策である「企業力強化の取り組み」「コストの最適化（戦略的投資）」の一貫としてオフィスの移転を実施しました。テレワークやハイブリットワークのさらなる推進や、オフィス環境の整備による業務効率化及び生産性の向上を狙いとしています。
綺麗で洗練された印象でありながら居心地の良さを感じるオフィスになっています。詳しいオフィスの様子はこちらのnoteをご覧ください！
・2023/12/25, 2024/02/16
投資系YouTubeチャンネル「1UP投資部屋」の「銘柄勉強会（取材編）」が公開
チャンネルを運営する『KEN』氏、『いとちゃん』氏のお二人からの投資家目線で、それぞれ第2四半期、第3四半期の決算についてわかりやすく解説頂きました。
・2024/02/05
令和6年能登半島地震の被害に対する支援の実施
令和6年能登半島地震におきまして、被災された方々の支援や被災地の復旧に役立てていただくため、DALは石川県と特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンに寄付を行いました。
改めまして、この度の石川県能登半島を中心に発生した地震により犠牲となられた方々に謹んでお悔やみを申 し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。そして1日でも早い復旧をお祈り申し上げます。
・2024/02/08
初テレビCM「企業と社会をデータでつなげる」をメッセージに「つなぐ」篇、「もしも」篇を放映
DALの更なる認知度向上や事業理解を目指し、テレビCMでの広告宣伝を当社初の試みとして実施しました。制作されたCMは2月8日より3月末までテレビ東京やテレビ朝日で順次全国放映されました。CM制作秘話に関するnoteもぜひご覧ください。
最後に
2024年3月期下半期におけるDALの様々な活動についてご紹介しました。この下半期だけでも新製品のリリースや積極的なIR活動を行っていたことが伝われば幸いです。( ^^)
最新情報については、このnoteにて引き続き更新してまいりますので、2025年3月期もどうぞよろしくお願いいたします！なお、2024年3月期決算の概況、ポイントについてはまた別のnoteで解説予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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当記事に関するお問い合わせはir@dal.co.jpまでお願いいたします。
（ご留意事項）
本記事は、情報提供のみを目的として作成しており、有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではございません。