どうする?フランクス?僕ならこうする
タイトルでラッパーの真似事をしたことをご容赦ください。
さて、一連の渋谷vs茨城の中でたくさん茨城ブースターの皆さんに記事を読んでいただきました。本当にありがとうございます。
その中で、記事に対してとあるコメントをいただきました。
フランクスのスリーがGAME2で全て外れていたこと、かつ、フランクスのスリーが今シーズン28.2%だったことを受けて「この確率ならば打たせたほうがいい」と書いていたことに対して、いただいたコメントです。
なに!?、と思い昨シーズンのフランクスを調べてみると実際に38.7%と高確率。急いで記事を修正させてもらいました。
さて、では、どうしてその変化が起こっているのか?
少し調べてみると、フランクスの大きな課題が見えてきました。ただ同時に、大きな可能性も示してくれます。
今後の茨城爆発の鍵になってきそうなフランクス。フランクスを中心に茨城ロボッツを見ていきましょう。
フランクスの役割変更
分かりやすいデータとして、昨シーズンと今シーズンでは%FGAが大きく変わっています。
%FGAは「チーム全体のFGのうち何%をその選手が打っているか」という指標です。つまり、どの程度スコアリングの中心となっているかが分かります。
フランクスはこの数字が、12.1%→22.1%になっており、チーム内でより多くのシュートを打つようになっています。
つまりエースになったフランクス。
エースになると、苦しい場面でボールが回ってきて難しいシュートを撃たざるを得なくなるのが常ですが、実際どうでしょうか?
直近3試合のシュートを分析してみましょう(決めまくった宇都宮戦・入らなかった渋谷との2連戦)
得意の手集計。
赤くなっているのがタイトなシュート=難しいシュート、白いのがオープン/セミオープン、つまり比較的簡単なシュートです。
わかりやすく、オープンでは決めていて、タイトでは外しています。
オープン 42.9%(7本中3本)
タイト 27.2%(11本中3本)
タイトで決めた3本は宇都宮戦という絶好調試合で決めたもので、渋谷戦では6本中0本でした。
そして、タイトが半分以上を占めるなどそもそもタイトが多いのも特徴です。
明らかに「エース」になったことでタフなシュートが増えてスリーの確率が下がっているのがわかります。
フランクスの課題
では、これは「フランクスが割を食っているのか」というと、そういうわけでもありません。フランクスにも大きな課題が2つあります。
そのスリーは本当に必要なのか?
宇都宮戦は4Qに点差がありスリーを狙うしかなかったので仕方ない面も大きい一方で渋谷戦では「別に今スリーじゃなくてよくない?」というシーンでタイトなスリーを打ってました。GAME2では時間がない中でしょうがなく打ってますが、GAME1の2,3,4Qの外した1本ずつはショットクロックが余っている中での「ちょっとそれじゃなくない?」というシュートだったと感じます。
渋谷戦ではいい動画がなかったので千葉戦の動画を拝借して「こういうシーンが多いよね」というのを例示させてください。
千葉戦のこの一発。勝利を決定づけるシュートになったのは間違いないのですが、結果を度外視して「判断」だけを見るとあまりいい選択ではないかもしれません。
というのも、マッチアップが富樫です。大きなミスマッチであり普通に押し込めばイージーな二点、またはカバーにくればそこから捌いてドフリーの三点を狙えるシーンです。シュートクロックも10秒あるので時間も使えますし、勝っている状況では「時間を使って確実な点数」が理想となります。2点でも、7点差になって3ポゼッション差だしね。
それを察して、コーナーにいた長谷川はフランクスのスペースを開けるために逆サイドに流れています。
チームとしても「ここは富樫を押し込んでくれ…」というシーンだったはずです。
確かにマッチアップは富樫なので全然打てるんですが、相手がジャレットやジョーンズでも打っていたのが宇都宮戦や渋谷戦でした。
このように「撃つべきではないシーンで撃っている」気もするフランクス。それが許されるエースという立場でいるのだろうと思いますが、決めれない分オフェンス機会を失っており、オフェンスのリズムを崩してしまっているようにも見えるのも事実です。
アシストが少ない
エースがタフショットを撃つのは、そこにマークが集中して他の選手が高確率なシュートが打てるようになるからです。すなわち、アシストやそれに近しいパスを出す能力がセットで必要です。
ただフランクスは、アシストが2.4と、PFの選手であることを差し引いても多くはありません。PFでリーグ28位。
タプスコットが実は3.5本と上回っていて、PFの中で最多なのはロシターの4.4となってます。
このように「エース・フランクス」には課題があるのが現状です。
ロボッツの課題
フランクスのオフェンスの問題を抜きにして、ロボッツには大きな課題があります。
いうまでもなく、ディフェンスです。
ここで書いてあるとおり、非常にディフェンス力に課題があるロボッツ。特にゴール下のディフェンスです。
渋谷戦、GAME1ではハードショーという一手で渋谷を封じましたが、一方でGAME2ではそれがフロイドしかできなくなったり、フロイドも体力的に消耗してしまったりと、課題も見えました。また、渋谷も対策を講じてきましたね。
ここは茨城の残存する課題です。
フランクス個人のパフォーマンスかからくるオフェンス問題、そしてチーム全体のディフェンス問題。
これを解決しなければ茨城が上昇するのは難しいと感じられます。
ここからは「フランクスを中心に」その解決策を見ていきましょう。
フランクスはスーパーエースになれるのか?なるべきか?
オフェンスの問題の解決のために考えられるのは、まずはフランクス個人の成長です。昨年、名古屋Dでもトップスコアラーになっているので得点力の開花に期待したい一方で、個人の成長に全てを託すのはリスクの高い選択でもあります。判断の迷いどころ。
そして、これは僕の個人的な意見ですが、フランクスのスーパーエース化には懐疑的です(フランクス推しのみなさん、すみません。怒らないで最後まで読んでください)。3つの理由があります。
理由①:フランクスのシュートチャート
まずは、昨シーズンと今シーズンを比較することで彼の特徴を見ていきます。
注目してほしいのが赤いところです。多すぎか。
注目ポイント1:コーナー付近の成功率の高さ
かなり異様です。コーナースリーだけではなく、ベースライン沿いのミドルも上手いらしい。あのあたりは距離がとりずらく、ボードも使えないので難しいシュートなんですが…。今シーズンは右ミドルが0/3ですが、それ以外はなんと全て50%を超える超確率。
数が少ないのが残念です。
注目ポイント2:ウィング・トップの確率の低さ
逆に、ここは今シーズン確率が下がっています。エース化の影響をもろに受けていると考えられます。
注目ポイント3:ゴール下の確率の高さ
80%と、驚異的な高さです。
特に注目ポイント2・3がどれくらいのものか、を見るためにトッププレイヤーたちと比較してみましょう。
「インサイド最強」と言えば、ということでガードナー(三河)
「エース系アウトサイドビッグマン」と言えば、ということでヴィック・ロー(琉球)のシュートチャートと比較します。
なんと、ガードナーと比べて、ゴール下は数も確率も上です。フランクスは速攻からのポイントもあることを抜きにしても、これは凄まじい。
一方で、外角。ヴィック・ローの左ウィングが謎に低いですが、トップと右ウィングは流石の確率。エースにはこのくらい決めてほしいところはあります。
そして、フランクスはヴィック・ローよりもはるかに打っており、チーム状況の差はあれどやはり打ちすぎな感じもします。
このように、「コーナー付近とゴール下の確率が異常に高くウィング・トップは微妙」というのがフランクスのシュート力の特徴です。
では、これがエース向きかというと残念ながらそうではありません。理由はシンプルで、エースはトップやウィングから仕掛けて、そこからシュートを打つものだからです。
理由②:フランクスの爆発が勝利に繋がっていないっぽい
「フランクスがエースっぽくないシュート能力」なのは現時点の話であり、もちろんこれから成長する可能性も十分あります。
ただ、仮にフランクスが安定的に点を取れるようになってもそれが勝利につながるかは分かりません。
下の表は、今シーズン、フランクス・長谷川の試合ごとの得点数をあらわしています。
すると、
フランクス→8回15点越え、1回勝利
長谷川→9回15点越え、3回勝利
と、ロボッツの3勝という少ないサンプルですが、数字だけを見るとフランクスの得点とは無関係に、一方長谷川の得点とは連動してロボッツが勝利を重ねていることがわかります。
「苦しい時こそ点を取る」というエースとしての姿勢をフランクスが貫いている証左である一方、そもそも15点越えが長谷川の方が多いことも含めて興味深い結果です。
理由③:「強力なエース系アウトサイドビッグマン」は勝利につながらない?
エース系アウトサイドビッグマンのBリーグ史上最高の選手は昨年のビュフォードでしょう。以下のスタッツを見てください。
安藤とニック・ケイを合わせてえげつないスタッツをしています。
さらにアシストも7.4とまさにスーパーな活躍。
ただ、これでも島根は昨年CSを逃しました。
CS圏とは3ゲーム差だったので結果だけ見ると割としっかり逃しています。
強力なエース系アウトサイドビッグマンはその個人への依存を招き、チームとしての力は高まらない、ということを示している気もします。
このあたりは、島根の記事を通してご紹介しています。島根ほど美しいオフェンスを望まなくても、過度な個人への依存は避けるべきなのでしょう。
島根の記事はこちら。
このように、フランクスのスーパーエース化は現実味だけではなく、チームとしてのメリットも少ないように感じてしまいます。
どうする?フランクス。僕ならこうする
ということで表題に戻ります。
フランクスが、こうなったら面白いという理想となる選手がいます。
それはセバスチャン・サイズです。
もっというと、21-22のセバスチャン・サイズです。
この年、アルバルク東京初年度のサイズですが、かなりプライムな活躍をしました。
そのシーズンのサイズと今シーズンのフランクスのスタッツを参考に見ていきましょう。
ディフェンス編
ここは、そのまんま、サイズをしてほしいです。
特にリバウンドが素晴らしいですよね。12.4本でリバウンド王を獲得しています。
スタッツ以外でもアウトサイドまでしっかり守り切り、ショーディフェンスにも出れる選手でした。
現在、茨城は「インサイドでファイトするタイプのビッグマン」が足りていません。具体的にはフロイドだけ。ジェイコブセンが戻ってきて、フロイドもジェイコブセンもロスターに入るようなことになればわかりませんが。また、ジェイコブセンはショーディフェンスをするタイプでないと踏んでます。
そのフロイドも、インサイドでハッスルはできますが、リププロテクトができるタイプではありません。
・リバウンダー
・リムプロテクター
・アウトサイドのチェイサー
これをできる選手が欲しいのです。
かなり難易度の高いお題ですが、この要求に答えられるのはフランクスだけだと考えています。
いくつか根拠があります。
まずはリバウンドに関して。こちら先日の渋谷が勝利した試合のスタッツリーダーですが、これを見てびっくりしました。
そう、フランクスのリバウンド17です。
偶然の要素が重なった可能性も高いですが、一方で相当の実力がないと取れません。あまり印象に残ってないので、淡々とリバウンドをとり続けていたのでしょう。
次にリムプロテクトとアウトサイドのディフェンスに関しては、これは割とポテンシャル的な評価です。
スタッツだけ見ると、スティールに関しては0.9とインサイドプレイヤーとしてはいい数字な一方、ブロックは0.6といい数字ではありません。悪くもないけど。
ただ、これは役割上の理由が大きく、ディフェンスの割合を高くすれば大きく成長する部分だと考えています。
2枚の写真を切り取っても可能性を感じさせてくれるフランクス。
長い手足と高いアスレティック能力を兼ね備えたフランクスは、エリートディフェンダーへの素質は十分です。
インサイドを攻められまくる茨城なので、このディフェンス能力を活かしてほしいところです。
オフェンス編
サイズの真似をしてほしいのは「確率」です。
2ptが56.0%、3ptが38.5%、このレベルまで持ってこれれば素晴らしい。
ただ、そのための決定力は十分あるはずです。
左の2枚を比較すると、やはりゴール下のフランクスの決定力は群を抜いています。アウトサイドで決定的な差を作られていますが、コーナーからのスリーなら負けていません。
そして、真似してほしいポイントもう1つがインサイドのシュートの割合です(右の2枚)。
サイズが65%程度をペイント内で打っているのに対し、フランクスは半分に満たない形です。これだけインサイドが強いのに勿体無い。
一方で、アウトサイドの比率については真似しなくていいです。むしろ、コーナーを増やした方が絶対にいい。
つまり、オフェンスではコーナ+ペイント内、いわゆる「ベースライン沿い」でプレイしながら高い決定力で決めまくる選手になるのが理想形です。
ただ、それだけだと読まれてバリエーションが無くなるのも事実。
苦しい時間帯や長谷川・タプスコットがいなくなってオフェンスの主役がいなくなる時間帯、そしてオフェンスが単調になりそうなタイミングでは今のようなエースムーブを期待したいですね。ただし、スリー主体ではなくてドライブ主体でいきたいところ。ドライブのセンスはピカイチです。
いくつか具体的なプレイで見ていきましょう。
①コーナー待機
このシーン、最終的にはパスアウトが見事に決まっているのですが、フロイドとフランクスの両名がインサイドに寄ってきており、ホーキンソン・ジョーンズもついてくるため、インサイドが「狭く」なっているのがわかります。フロイドは外がないのでインサイドで合わせる、で正解ですが、せっかくだからフランクスは右コーナーで待っておきたいところです。
参考にしたいのは琉球VS佐賀このシーン。
右のローポストでボールを持つクーリーですが逆サイドのコーナーに脇が広がっています。
そこにスキップパスが出て見事コーナースリーをゲットした脇でした。
こことかもまさに、ですね。ヴィック・ローのミスマッチでディフェンスが集まったところで逆サイドで小野寺がコーナースリーです。
②アウトサイドからのカッティング
このシーン、最初は左のコーナーにいた脇ですが、岸本のドライブに合わせてゴール方向にカッティングしています。
そして、そのままシュートに行けなかったので1回キックアウトして今度は右コーナーへ。
再び、岸本のドライブにゴール方向へのカッティングで合わせてイージーなシュートを決めました。
ていうか脇が凄すぎる。
こちらはコーナーからではないですが、ケヴェ・アルマがウィングからカッティングするシーン。
右のウィング付近でのピックプレイにディフェンスの視線が集まる中、スピードアップしてカッティングします。フランクスは、アルマよりも早くて強いです。タイミングさえ合えばできるはず。長谷川とタプスコットのピックの横からフランクスがカッティングしてくるのは間違いなく相手としては嫌です。
③エースムーブ
中村のスクリーンを受けてのドライブ。茨城はガード陣がフランクスがボールを持っているときにスクリーンに行くのが1つのオプションになっているように思います。
フランクスのゴール下の強さ、しなやかさが生きるプレイでかなり有効なので引き続き強大なオプションであって欲しい。フランクスが見せた成長でもありますしね。
ちなみに脇もしてました。クーリーのスクリーンを受けてドライブからのレイアップ。ヴィック・ローと岸本という2大エースがいない時間帯です。そこまで考えているんだったら本当にすごい。
記事執筆中に琉球VS佐賀を見ていたため、オフェンスに関してはサイズになれ、というより脇になれ、となってしまいました…笑笑。
中まとめ
ディフェンスでの仕事:スーパーディフェンダー。リバウンド王レベルのリバウンドとショーディフェンス+インサイドでのブロック
オフェンスでの仕事:基本的にはベースライン沿いでスコアリング+エースムーブで個人技で得点
このように定義づけましょう。
チームの中でどう機能する?
フランクス個人にフォーカスを当ててきたので、今度はチーム全体のことも考えてみましょう。
このときポイントとして一緒に出る外国籍ビッグマンとセットで考えます。
以下は他の外国籍選手の大まかな役割・できることをまとめた表です。
どうしてもディフェンスは印象値になりますし、ジェイコブセンのことはあまり見れていないので違ったらぜひ教えてください。
この△や×の部分を補いたいです。
また、パスアウトの上手いタプスコットと一緒に出ているときはコーナーで待機してスリーが効果的に決まりそう。
一方で、フロイドからはおそらくあまりパスアウトが出てこなさそうなことを考えると、コーナー待機は意味はなく、カッティングしてインサイドで合わせるorオフェンスリバンドに飛び込む方が良さそうです。ジェイコブセンもかな?
いずれもインサイドで1on1を仕掛けるタイミングが数は少ないがあるので、そこに合わせて動きたいところです。
もちろん、時々エースムーブを入れるのを忘れずに。特にフロイドと一緒に出るときは自然とフランクスがボールを長めに扱うパターンも増えそうです。
一方ディフェンスは、タプスコットが一番リスクがあるように感じてます。そこは全力でフランクスにカバーしてほしい。
ジェイコブセンとフロイドはそれぞれアウトサイド・インサイドのディフェンスに課題がありそうなので、それぞれの課題がある方にフランクスが適応してくれたら最高ですよね。
このようにベースの役割を、一緒に出る相方と調整しながら出てくれると、こんなにHCにとってありがたい選手はいません。
フランクスは受け入れるのか?
ロボッツ首脳陣が、フランクスに対してこれに近い起用をしたいと考えたとして、それがスムーズに行くわけではありません。
いわば今負っているエースとしての役割を捨ててもらう、と言っても過言ではありません。
今は、ガードエース 長谷川、ビッグマンエース フランクス、みたいな印象ですがそれをガードエース 長谷川、ビッグマンエース タプスコット、となる起用です。
ただ、ジェイコブセンがいる間、外国籍3人の中で一番序列が低かった(プレイタイムが短かった)のがタプスコットっぽいですよね。ジェイコブセンが戻ってきて「フロイドがいい。もう少し試したい」となったときにタプスコットがロスターから外れることもありそうです。
じゃあ、ジェイコブセンにビッグマンエースを張ってもらうのか?それも悪くなさそう?
また、この問題が解決されたとして、フランクスの気持ちの問題は無視できません。
「エースとして求めている」と言われてきていた場合、それを覆して役割変更を言い渡されるときの心中は察して余りあります。
「全盛期のセバスチャン・サイズになれ」と言えば、≒リーグで一番求められるビッグマン、と言っても過言ではないので、それだけフランクスの可能性を信じているとも捉えられるのですが、そもそもそこに憧れがない場合は何も響きません。
・フランクス自身がどのようなプレイヤーを目指しているのか
・フランクスと首脳陣の関係
・フランクスとチームメイトの関係
これらが重要になってきます。
まとめ
こう考えると「フランクス、サイズ化計画」は絵に描いた餅でしかないなと自分で書いていて思わされますが、以前こちらのノートに書いた以下の理想形がやはり頭に残ります。これを実現するためには、フランクスのオールマイティーさをエースという形とは別の形で活かした方がいいのも確かなようです。
現実的な選択として、シンプルなスキルアップを目指すと思いますが、バイウィーク明け、どのような変更が加えられているのか。
新しいタイプの、リーグを席巻するビッグマンになる可能性を感じるだけに役割変更も試して欲しいのが一バスケファンとしての感想です。
というか、役割変更した姿を見てみたいから課題を引っ張ってきてるところもあるかもしれません。嫌なやつでごめん、フランクス...
ぜひ茨城ブースターの皆さんのご意見も聞かせてください。