ラグビーとの付き合い②
そんな感じで秋〜冬は毎週末ラグビー観戦をしていたのだが、80年代半ばから世界のラグビー界は大きく動こうとしていた、らしい。
①でも少し触れたが、当時の15人制ラグビーの世界は、北半球のホームユニオンと言われるイングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランド(イギリス領の北アイルランドとアイルランド共和国の合同チーム)にフランスを加えた5カ国と南半球のニュージーランド、オーストラリアの計7カ国で全ての事が決められ、それ以外の国はその他大勢としてしか認識されていなかった。(