ラフマニノフのピアノ協奏曲第三番
ホロヴィッツ:アルバート・コーツ指揮ロンドン響(1930)
ラフマニノフ:オーマンディ指揮フィラデルフィア響(1939)
同じカットがあります。
ギーゼキング:メンゲルベルク指揮ACO(1940)
この時代にしてカットがありません!
ホロヴィッツ:フリッツ・ライナー指揮RCAビクター響(1951)
これ初めて聴けましたが凄まじい演奏でした。
ホロヴィッツ:オーマンディ指揮NYP(1978)
TV中継? 初めてこの曲に接した演奏でした。
J・P・コラール:ミシェル・プラッソン指揮トゥルーズ市立響(1978)
コラールのラフマニノフはスポーティでいいんですよ、プラッソンは意外に情念派でハッとさせられる。
マルタ・アルゲリッチ:シャイー指揮ベルリン・ドイツ響(1982)
スピード感では随一でしょう。聴衆も湧いています。これが衆目一致の名盤とされてましたが…
グリゴリ・ソコロフ:Y・P・トルトゥリエ指揮BBCフィル(1998)
これはほんとに強烈、元来こうゆう音楽だったの
にみんな気付けないだけだったのか(作曲者本人も気づいていない)。全篇に未聴の瞬間が続出します。特に幕切れはのけぞります。聴衆の反応もひと次元違う。