アントニン・ドヴォルザーク(1841/9/8 - 1904/5/1)の弦楽四重奏曲第一番 イ長調(1862、改訂1887)
A. D.の弦楽四重奏曲第1番 イ長調
1. アンダンテ - アレグロ(イ長調)
2. アンダンテ・アフェッチュオーソ・エ・アパッショナート(嬰ヘ短調)
3. アレグロ・スケルツァンド(イ長調)
4. アレグロ・アニマート(イ長調)
教科書的な四重奏で結構大規模、ちょっと冗長感はありますが実は1887年に改訂で結構刈り込んだらしいんで原典は第三番並みに巨大だったんでしょうか。素直なメロディはさすが聴かせる。第4楽章の活気は特に魅力的。