INAのアルヒーフから:デジレ=エミール・アンゲルブレシュトその2:コンサート
バルトークの「ルーマニア民族舞曲」、ダンディの「フランスの山人の歌による交響曲」にカントルーブの「オーベルニュの歌」という山の日にふさわしいプログラム。最後に自作の「ヴェズレー」も山の地方だ。
ミヨーの「プロヴァンス組曲」、ストラヴィンスキー「火の鳥」、シャブリエの「楽しい行進曲」の楽しいプログラム。
フェスティヴァル・クロード・ドビュッシー。カミーユ・モラーヌ!!!!が歌います。「春」、「ヴィヨンの三つのバラード」、「遊戯」、「シャルル・ドルレアンのフランスの歌」、「映像」のプログラム。
モーツァルトの「交響曲第40番」!!、ドビュッシー「選ばれし乙女」、フォーレ「レクイエム」。
アルベニス「イベリア」の曲でファリャの「スペインの庭の夜」をサンドし、ドビュッシーの「イベリア」で〆る。
自作のバレエ・オペラ「樫の木と菩提樹」とでも訳しましょうか? バウキスとピレーモーンのお話、ラ・フォンテーヌの作品を元にアンゲルブレシュトの奥様が台本にまとめた作品の様です。
しばらくナレーションが続くんで、まるでドビュッシー「聖セバスチャン」アンゲルブレシュト版みたいだなと思ったけど。