カリフォルニア・ドールズ
大好きす。どれもこれも、ロバート・ア(オ)ルドリッチ監督作品は、苦味、痛みを感じる事も含めて大好きです。
アパッチ(1954)、ヴェラクルス(1954)、バート・ランカスターにゲーリー・クーパー。キッスで殺せ(1953)、かっこよすぎる。悪徳(1955)、攻撃(1956)、地獄へ秒読み(1959)、ジャック・パランス。ソドムとゴモラ(1963)、最近やっとBlu-ray化された。何がジェーンに起ったか?(1962)、ベット・デイヴィス、ジョーン・クロフォード。テキサスの四人(1963)、豪華オールスター。ふるえて眠れ(1964)、再びベット・デイヴィス。
飛べ!フェニックス(1966)、大好き! 特攻大作戦(1967)、これも大好き! 甘い抱擁(1968)、苦い。燃える戦場(1970)、健さんがいてくれるけどこれも苦い。傷だらけの挽歌(1971)、これは痛い。ワイルド・アパッチ(1972)、バート・ランカスター再びでしかも痛すぎる。
北国の帝王(1973)、ぶっとんでて面白すぎる。ロンゲスト・ヤード(1974)、シトロエンDS、ミーン・マシーン。ハッスル(1975)、全編に漂う暗さは何? 合衆国最後の日(1977)、苦いけど最高。クワイアボーイズ(1977)、これはきつい苦くて笑えないコメディ。フリスコ・キッド(1979)、残念ですが?でした。カリフォルニア・ドールズ(1981)、ラストどしても涙ぐんでしまう。
一つだけ選ぶとすればタイトル作品が遺作だし映画館で観れたのが大きいかな。ピーター・フォーク主演だし。All the Marbles…
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