見出し画像

【婚活日記】いいパートナーを見つける条件についての考察

婚活ってつらいですよね。

終わりが見えないし、受験勉強みたいに模試があるわけじゃないから自分がライバルと比較してどの位置にいるのかわからないし。

人によって恋の悩みは様々だと思いますが、私の悩み、というかずっと考え続けている問題がありました。

それは「いいパートナーを捕まえる人と私との決定的な違い」です。

日常生活をのほほんと過ごしているだけでいいパートナーを捕まえている人と私のように何かしら行動を起こさなければパートナーを獲得できない人、その違いについて周囲を観察したり相談したりして最近気づいたことを綴ります。


01.環境要因

まず、婚活・恋活において異性のパートナーを探す場合、その対象の異性が全くいないと話にならないですよね。

私の大学にはかわいくて頭良くて性格もいいめっちゃいい子がいたのですが、男女比率3:7、しかも男性は軒並みクセツヨという環境下においては彼氏ができませんでした。

しかし、男女比が半々で男性もいい人ばかりの職場に就職するとすぐにパートナーが出来ていました。。。うらやましい!

自分の心地よいと感じる場所で、フリーの人がある程度いる異性がいる環境に身を投じるということは婚活・恋活をする上では大切だなぁと思った一例でした。

02.タイミング

最近、ナレソメ(所属している結婚相談所)のお姉さま方お話をしていて、いろいろ相談もさせてもらったのですが、その際に言われたことは

「結局タイミングだよ~!」

・・・いや、タイミングて!!!!自分でコントロールできない要因じゃん!!!困る!!!

と思ったのですが、自分でも思い当たる節が少しあることを思い出しました。

大学受験の時、何をしてもうまくいかず、1年の浪人もむなしく希望していない大学へと進学することとなりました。

希望ではない大学だったけど、進学先では留学や就活、研究などにおいて多くの人との縁に恵まれ、卒業した今となっては当初希望していた大学に行けなくてよかった!と心から思うことが出来るまでなりました。

希望大学に行けなかったのは単に自分の実力不足もありますが、それ以上に進学先で学ばなければならないことがあったから神様が無理やりにでも進路を変えてくれたのかと思っています。

今うまくいかなくてもそれは最後にうまくいくための布石。
だからいま私に順番が回ってきていないだけなのでは??

そんなことを思い出して、タイミングが来た時にタイミングを掴めるように辛いことや苦しいことも受け止めていこう。そう思えることが最近できるようになってきました。

まとめ:心地よい場所を見つけること、そして運(タイミング)が落ち続ける場所に居続けること。

私はパートナーとお互いにとって心地よいと思える関係性を築いていきたいと思っています。

そういった関係を築ける人と出合いやすいのは自分にとって心地よい場所にいることが一番の近道だと思っています。

なので、まず心地よいと感じる場所を増やすことからゆるゆる婚活を始めていきます。

そして、つらくても苦しくても運が落ちる場所に居続けることで私も良縁を掴みます。

補足:ブルーロックの「運のカラクリ」の話が婚活においても勉強になるのでアニメ23話「LUCK」をぜひ見てください!

いいなと思ったら応援しよう!