はじめましてのご挨拶
はじめまして!
このnoteでは、2024年度中学受験を目指す息子の
受験記録をしていこうと思います。
記録しようと思ったきっかけ
ここ最近、中学受験をする方はとても増えているので、
お父様・お母様方が書き綴った中学受験体験記や、
中学受験に関する情報は、検索するとたくさん見つかります。
ただ、私の息子は
・塾なし
・勉強以外のやりたいことを優先、最後までやめない
という、
一般の中学受験とはちょっと違うアプローチをしたいと思っています。
もちろん、たくさんある情報から学ぶこともたくさん!感謝です。
でも、その中から、我が家のようなケースはどうしたらいいか・・・
と考えるのは、とても悩ましいです。
ひとりひとり異なる個性があり
ひとりひとり目指す目標も違う。
なので、必ずしも当てはまるとは限りませんが、
我が家の取り組みを1つのケース、として記録することで、
どなたかにとって「うちと似ているかも!」「参考にしてみようかな!」と思える情報源になればいいなという気持ちです。
中学受験を目指すことになった理由
中学受験は、息子から言い出しました。
小3か小4の時です。
これから先、自分の意志で自分が行く学校を選んでいけること
学校によって特色があること(それぞれのよさが必ずある)
でも、「行きたい!」だけで行けるわけではなく、必要に応じた努力が必要なこと
こんな感じのことは伝えていました。
さらに息子の場合、年上のいとこがいて、
それぞれ、偏差値のみではなく、
「私はここに行きたいんだー!」と、
自ら望んで受験した中学校に行き、
めちゃくちゃ楽しんでいる、
という事実を知っているという環境でした。
そんな息子はスポーツが大好き。
中学から部活で、思いっきりスポーツをしたい、という思いが
中学受験をする理由になっています。
とはいえ、課題はここから。
今やっているスポーツは最後までやめない(最後の大会は11~12月)
練習を優先したいから、塾に行く時間はとれない(=家でやる)
という本人ポリシー。
中学受験の一般常識を考えたら、無謀だと思います。
でも、
「学校に入ることが受験の目的」ではなく、
「学校に入った先にやりたいことが受験の目的」ということ
さらに、息子自身が「大変かもしれないけどチャレンジしたい!」と言っている
親として、反対する理由はありませんでした。
息子が「よかった」と思える経験にしたい
中学受験は親子の受験、と聞いたりしますが、
でもやっぱ、受けるのも、残念ながら落ちるのも、子どもなんです。
また10年ちょっとしか生きてない子どもが
全身全霊で喜んだり落ち込んだり、
想像もできないような体験をするんだと思います。
親ができるのは、見守り、受け入れること。
私達親は、中学受験の経験はありません。
どんなことが待ち受けているのか、さっぱりわかりません!
どんな未来になろうとも、
息子が「よかった」と思える経験にすること
それを常に心がけていきたいです。
今後ともよろしくお願いします!
私は受験プロでもなければ、教師経験があるわけでもない、ただの母親です。
私が出せる情報には限りがありますので、
あわよくば、同じような状況の方々と情報交換とかできたらいいな
なんて未来も、欲張って想像してます笑
さて、今日は夏至ですね。
最近「天体ぜんっぜんわかんない!」って言ってた息子に
南中高度の問題でも出そうかな~
なんて思っています。
最後までお付き合い、ありがとうございました!